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第56章 様々な分野で活躍する専門家(故人も含む)貴重なご意見
スピリチュアリストのご意見
しおりを挟む※ 鹿児島スピリチュアル・コーチング徳尾貴俊さんのブログより
モナ・リザの微笑みの解釈、とても共感しましたので紹介させて頂きます。
※ 以下、全て転写文
オランダのアムステルダム大学とアメリカのイリノイ大学が共同開発した感情認識ソフトを導入したコンピューターによって、2005年にレオナルド・ダ・ヴィンチ作『モナ・リザ』の微笑みに含まれる感情の解析がなされましたが、その結果に基づき、私なりの解釈を書きたいと思います。
『モナ・リザ』の表情は悟りを開いたレオナルド・ダ・ヴィンチ本人の表情を表現しています。
●レオナルド・ダ・ヴィンチ作『モナ・リザ』の微笑みに含まれる感情の割合の解析結果
83%の幸せ・・・悟りによって得られる「すべては愛、すべてはひとつ。」という一体感に伴う幸福感。永遠の時間、永遠の命があるという事を知った安堵感。
9%の嫌悪感・・・自らを省みる事なく、争いを起こす人間に対する嫌悪感。
6%の恐怖感・・・我欲によって調和を乱す人類の行く末に対する恐怖。
2%の怒り・・・愛の大切さを理解しない者、愛を受け取らない者への怒り。
なぜ『モナ・リザ』には眉毛がないのか?
それは、目元に注目してほしいというダ・ヴィンチの意図です。
以前にも書きましたが、右目が正面を向いているのに対して左目はやや左を向いています。思い込みによってどちらの目も正面を向いていると錯覚させる事によって、人間は「思い込み」や「目の錯覚」を起こす生き物であり、ほとんどの人は「ありのままの世界」を見ていない事を示すためです。
なぜ『モナ・リザ』は彫りが深いのか?
悟りを開く事によって、デカルトが「魂のありか」と呼んだ脳の松果体が発達し、蝶形骨やその付近の骨の位置が少しだけ変わり、彫りが深くなる事を示すためです。
実際、私も彫りが深くなり、目がクッキリ二重になりました(笑)
私のガイド・スピリットの中で、最も強い愛を感じるのがレオナルド・ダ・ヴィンチです。
ダ・ヴィンチは「あきらめる。」という感性を持っていません。
ダ・ヴィンチは私生児(結婚していない男女の間に生まれた子)であり、両親は別々の人と結婚し、幼少期は正当な教育を受けていないそうです。
複雑な家庭環境をバネに完全な愛を求め続けた結果、「悟り」に至ったと考えられます。
ちなみに、私の大好きなスイーツ、ビスコッティはダ・ヴィンチが生まれたイタリアのトスカーナ地方の伝統的なお菓子です。
ダ・ヴィンチも好きだったんじゃないのかな?なんて思ったりしてます。
【関連記事】
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【参照記事】
AFPBBニュース『モナリザの微笑には83%の幸せ、9%の嫌悪感、6%の恐怖感、2%の怒り』
Wikipedia「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
※ 転写終わり
私が、偉大なる芸術家の魂よりチャネリングしたい内容と、びっくりするほどシンクロしています。
徳尾貴俊さんの、この解析は、見逃せません。
応援ありがとうございます!
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