🌟真理の扉

第57章 届かぬ想いは続く

結局出さなかった原稿、不可思議探偵団 原稿受付係、担当者様へ ⑥

   この内容は、ほんの一部で、私はGreeというサイトで、モナ・リザの研究を続けています。


   1520年のミステリーがあります。(ダ・ヴィンチが他界した翌年です)
   現実にモナ・リザ(ジョコンダ婦人)に会っていたと思われるラファエロが死去、ダ・ヴィンチと交流があったと推測されるアンドレア・ソラリオも、その年に死去しています。

   もしかしたら、モナ・リザの絵画の真相や真実を知っていたかもしれない、二人が、揃いも揃って1520年に亡くなっているのは不可解です。

  現在、モナ・リザと言われている絵画は、当時のキリスト教倫理に背くようなメッセージが組み込まれており、権力者や聖職者にとって、決して許されない描写がされていた絵画だった。だから、無理やり、肖像画の枠組みに入れてしまおうという企みが、水面下でされていた、、、

そうは、考えられないでしょうか？





2018年8月17日   追記

※ アンドレア・ソラリオが亡くなったのは、1520年ではなく1524年でした。
訂正と共にお詫び申し上げます。