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第52章 人生の謎解きをしていたら、モナ・リザの謎解きに繋がった
美術家の方に出した返事の来なかった手紙 ⑪
しおりを挟む※ 手紙の続きです。
最後のお願い ・・・
西岡先生、真実を私は知っています。『モナ・リザ』は、レオナルド・ダ・ヴィンチが「来世の母親」を想像して思い描いた、イメージ画像だったのです。
そして・・・フェルメールの、『眠る女』というタイトルの女性は、本当は眠っていません。
目を閉じて頬杖をつき、不誠実な恋の相手を待っている女性を描いたものです。詳しい謎解きの方法においては、私の話す事に、先生がご関心を持って頂けるのなら、ご説明したいと思います。
後世の美術評論家や、美術研究家の方々は、美術史において、悲劇的な過ちを、二度も繰り返してしまったのです。
イメージ画像だった絵画が、肖像画扱いされたり、画家が、後世に伝えたいテーマではない、間違ったタイトルが、付けられていたり、、、画家の真実の想いが、置き去りにされてしまっているのです。
私は、世の中に訴えたいことが色々とあります。
どうか、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
応援ありがとうございます!
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