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第52章 人生の謎解きをしていたら、モナ・リザの謎解きに繋がった
美術家の方に出した返事の来なかった手紙 ①
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2009年6月、偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合った私、I先生には、自分に置かれた現況を精一杯お伝えすることが出来たが、肝心のモナリザ関連は、美術関係者にお伝えする必要があると思った。
だから、私は、某美術大学の教授、西岡文彦さんに手紙を書いた。
手紙を書いた日付は、2009年7月24日
偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合って、1ヶ月くらい経過していた。
手紙を書こうと思い立ったとき、丁度、主人が出張だった為、私は、言葉を選びながら、夜通しで手紙を書いた。
しかし、残念ながら返事は来なかった。
前世の記憶やら、霊がかりやら
普通、信じて貰えるわけないよね。
西岡文彦先生へ
はじめまして。
N C と申します。先生の書かれた「モナ・リザの罠」を読み、先生にどうしてもお伝えしたい事があり、手紙を書く決意を致しました。 美術関係者でない1人の平凡な主婦が手紙を書く失礼をお許し下さい。
まず幼少期の頃の体験を聞いて下さい。私は物心つくかつかないかの小さい頃、ある夢を見ました。フェルメールの「絵画芸術」とよく似た場所で、画家の後ろに立っていました。画家のビロードの洋服に触って、その洋服にある隙間に指を入れて楽しそうに手遊びをしている女の子の姿に自分がなっていました。
その後、パッと夢から覚めました。私は自分でも信じられない行動をしていました。
「どこかに木靴があるはず!!」そう思い走り出しました。
だから、私は、某美術大学の教授、西岡文彦さんに手紙を書いた。
手紙を書いた日付は、2009年7月24日
偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合って、1ヶ月くらい経過していた。
手紙を書こうと思い立ったとき、丁度、主人が出張だった為、私は、言葉を選びながら、夜通しで手紙を書いた。
しかし、残念ながら返事は来なかった。
前世の記憶やら、霊がかりやら
普通、信じて貰えるわけないよね。
西岡文彦先生へ
はじめまして。
N C と申します。先生の書かれた「モナ・リザの罠」を読み、先生にどうしてもお伝えしたい事があり、手紙を書く決意を致しました。 美術関係者でない1人の平凡な主婦が手紙を書く失礼をお許し下さい。
まず幼少期の頃の体験を聞いて下さい。私は物心つくかつかないかの小さい頃、ある夢を見ました。フェルメールの「絵画芸術」とよく似た場所で、画家の後ろに立っていました。画家のビロードの洋服に触って、その洋服にある隙間に指を入れて楽しそうに手遊びをしている女の子の姿に自分がなっていました。
その後、パッと夢から覚めました。私は自分でも信じられない行動をしていました。
「どこかに木靴があるはず!!」そう思い走り出しました。
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