🌟真理の扉

第51章 そして私は、人生の謎解きを、はじめる

ありのままに メール 57

7/13   10:35


     M  様

    愛媛県(Y市)のNです。お元気でいらっしゃいますか？お忙しい生活をされている事をお察し申し上げます。あまり、ご無理なさらずに、ご自愛下さいませ。

   本日は、誠に不躾なご相談がありまして、メールさせて頂く決意を致しました。
   単刀直入に申し上げます。私には、気になって気になって仕方ない作家さんがいます。島田雅彦さんです。お伝えしたい事と、ご質問したい事があるのですが、どなたか、M 様のお知り合いの方で、島田さんと直接お話ができる方を、ご存知ありませんか？ 

   私は、恥ずかしながら、あまり小説に興味を持たない生活をしていました。そんな私が、一度ＴＶで島田さんをお見かけし、吸い寄せられるように、【お兄ちゃん】と感じてしまいました。ですから、島田さんにお話をお伺いしたいというのは、単なるファンのストカー的な行為ではありません。 

   私の魂は、300年前のオランダを探し続けていました。だから、その時代に関係する人の魂に対し、恐ろしく敏感です。 例えば、その時代に生きた人は、【左 時枝さん】【工藤 静香さん】【蓮舫さん】がいらっしゃいます。残念な事に、私が一番逢いたい方は、ＣＭなどにしか見かける事のない名前の知らない女優さんです。一度、蓮舫さんが、子供の姿をして夢に現れた事があります。私の枕元で正座して「一緒に小樽運河を見に行きたい。」と言っていました。私が、奇跡体験アンビリーバボーに原稿を送りました日の翌日の夢です。
   私は、先ほど書いた方々のファンという訳ではありません。魂で【懐かしさ】を感じただけです。

   私は、最近やっと小説を読むようになりました。私が小説を読めなかった一番大きな理由は、自分の人生が、解明できない謎に包まれていたからです。そんな中で小説を読むような…他の人の人生を受け入れる余裕がありませんでした。小説以外のジャンルの本は、好きでした。

   最近になって、小説を読むようになり、まず『聖なる予言』と、島田雅彦さんの書かれた本を、何冊か図書館で借りました。
   今、平行して、数冊の本を読んでいます。島田雅彦さんが、世に素晴らしい文学を送り出す事が出来たのは、、、(島田雅彦さんへ、お伝えしたいこと、お願いや質問などをツラツラと書いています。ご迷惑がかかるといけないので、この部分は、カットさせて頂きます。)
、、、、、


   私は、島田雅彦さんに、この事をお聞きしたいのです。
     M 様も、お忙しいと思いますので、宜しければ、私のこの相談を、心の片隅に留めているだけで結構です。お仕事を頑張って下さいませ。勿論、お返事は急ぎません。

     何卒、宜しくお願い申し上げます。