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第161章 令和元年 大革命
2019年12月1日、目覚めと同時に虹を見た。
しおりを挟む昨日の夜、寝る前に星空を眺めた。
また、オリオン座が、私の正面の上方にあった。
オリオン座の周辺に、輝く星たちを見た。
いつもより輝きが倍増している気がする。
憧れていた星たちは、こんなにも近くにある。
ところで、11月29日の夜は、木星や金星の輝きが強く、肉眼でも、分かったよと、娘が教えてくれた。
11月29日の夜空か…。
「中曽根さんがお亡くなりになった夜だから、星たちが、より一層輝きを強めたのかもしれないな。」
私は、思った。
素晴らしい人が亡くなった日には、星たちの輝きが増すのは、昔から知っている。
その日、私も、確かに夜空を、見上げていた。
娘のように、木星や金星を見つけようとしたわけではないが、綺麗な星空だなぁと思いながら、空を見ていた。
木曜や金星が綺麗だったという夜を越えて、
オリオン座が、また私の正面の上方に来た夜を越えて、
私は、床に着いた。
2019年12月1日、私は、目覚めと同時に虹を見た。
一度目を覚まし、再び目を閉じると、瞼の裏側に虹が現れたのだ。
雨上がりの空に掛かる、あの虹を見たわけではない。
私が見たのは、絵画に描かれたようなハッキリとした色合いの
色とりどりの色彩豊かな虹である。
今朝から、投稿妨害が凄いことになっているが、なんとか投稿出来ている。
「ああ、ついに虹が現れたか。」
私は、思った。
今、正邪の大戦いをしているが、きっと大丈夫!
善なるものや、正しい想いが負けるわけはいかない。
※ 後で読み返す時に分かり易いので、一昨日と書かず、11月29日としました。
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