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序章 平和に向けての長き道のり
レオナルド・ダ・ヴィンチ 没後500年
しおりを挟む2019年は、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年です。
10年前からはじめた謎解きは、生まれたばかりの頃から、
いや、前世から、いや、前前世から、いやいや、もっとまえの、
前前前世から、はじめていた真理への追求であると理解しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、この世の真理を悟っていました。
しかし、レオナルドをはじめとするその思想を持ったグループは、ローマンカトリックの迫害にあい、宗教裁判にかけられ命を落としました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの手記、手稿は、3割しか現存しないと言われています。
遺品を受け取った弟子のメルツィが亡くなり、メルツィの子孫が、うっかり、無くしてしまったそうです。
歴史上は、そういう見解です。
真実は、違います。
レオナルドには、秘密のノートがありました。
そのノートには、この世の真理が追求されていて、それが世に残ることは、権力者にとって都合が悪い、非常に不味い事態になる。…
結果、時の権力者により内容を確認されて、後世に残したくない内容、つまりは隠蔽したいと思われる全てが、破棄されてしまいました。
今から、レオナルド・ダ・ヴィンチが、世界の人々に伝えたかったメッセージを、解き明かします。
※ 2021.01.02
入力ミスに気付き、文章を書き直しました。
私ったら、間違いにずっと気付かず、放置していた。
生誕500年ではなく、没後500年です。
間違いに対し、お詫びを申し上げると共に、訂正します。
応援ありがとうございます!
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