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第161章 令和元年 大革命
私のスマホに異変が起きたのも自己責任…
しおりを挟む朝から妨害にあっている。
自己責任の原則から言うと、私のスマホに異変が起きたのは、自己責任だ。
しかしながら、どんな妨害に会っても、心配ないような気もする。
以前、Amebaブログをしていた時、ある人に怨みをかわれ、脅迫メールが来たことがあり、地元の警察に相談しに行った。
警察の対応は?
「メールの内容は、無視して下さい。また、どんなに酷い内容が書かれていても、相手が、こちらまでやって来ることはないと思いますから、心配ないと思いますよ。」…
確か、そういうことを言われた。
あれは、5年以上も前のこと。
確か、ライブドアブログが、度々文字化け被害にあい、Amebaブログに逃げ込んだのが、事の発端だ。
まぁ、私は、たまたま大丈夫だったけど、昨今の SNS事情を見ていると大丈夫だとは言い切れない。
過激な犯罪は、度々起きている。
今回の件でもそうだ。
ハッキングくらいならまだ大丈夫。
私が不安なのは、
「ある日、黒ずくめの人たちが現れて、子供たちを誘拐しないだろうか?」とか
私自身も、どこかの誰かさんみたいに、見せしめ的な酷い殺され方をしないだろうか?とか…
そんなことだ。
スマホが、おかしくなったってのは、どうでも良い話と言えばどうでも良い話なんだ。
携帯電話は、電話とメールの機能があれば、それだけで充分だ。
しかし、アルファポリスで、様々訴えを起こしているから、私にとって、このスマホは、戦闘道具みたいなものになり、
アルファポリスに妨害が入られることは、甚だ困ったことになる。
昨日も文字入力の途中、 € (ユーロマーク)が現れた。また、文章を書いている途中、自分の文章を、読み返していたら、活字を変えられた箇所があり、急いで訂正にまわった。
i phonは、セキュリティがしっかりしていると、auショップの店員さんは言われたが、実際問題、セキュリティは、何ら保障されてはいない。
ハッキングも、盗聴も、その手のプロからしてみれば、お手の物である。
位置情報をスマホが認識しているから、具体的な建物のワードが、あがってくるのだと、娘は、私に言った。
だけど、それだけでは説明出来ない問題が次々に現れる。
姉との電話の会話でしか出て来なかった、所在地が、松山でもない、宇和島でもない、八幡浜でもない、個人病院(皮膚科)の名前が検索ワードにあがっていた。
私ではない、誰かが、私のスマホを管理している。
私が、検索したワードは、紫色に変わり、私のスマホを管理している人が検索したワードは、黒のまま。
私のスマホを管理している人が、私が全く利用しなかったSiriと仲良くして、私をどんどん妨害してくる。
私は、自分が購入したにもスマホにも関わらず、アウトサイダーになっている。
しかし、私は、ちゃんと携帯電話料金は払っているし、あくまでも私のスマホなんだが、このスマホは、もはや私のものではない。
なんだか、めっちゃややこしい状況だ。
サイバー犯罪被害を訴えたくも、私のスマホは、警察庁ならびに、各都道府県の警察機関や、サイバー犯罪被害に詳しい組織と、とても仲良くしている痕跡がある。
既に、auショップには行ったが、店員さんは、鼻っから
iphonの安全性を信じ切っているから、全ての原因は、使用者である私の、操作に対する認識不足や、操作ミスだと片付けられた。
では、どこの誰に、この状況を説明し、私のスマホの安全保障を、取り戻せば良いものか?
まぁ、自己責任ではあるが、私のスマホは、とんでもないことになってしまった。
これから先も、携帯電話会社は、健康被害を含む様々な問題や、金融情報を盗み取られるという、個人や企業の不利益よりも、テクノロジーの進化を、優先されるだろう。
本来ならば、携帯電話なんて、通話出来て、メール出来たら、それで充分だとは思っている。
しかし、私が、この機械を使用し、様々なことをしているのは、
「良い戦闘道具が手に入った。」と思ったから。
あくまでも、それは聖戦である。
どんなに戦っても、糠に釘なのだろうか?
みんな、テクノロジーの進化の魔法にかかってしまっていて、魔法は、なかなか解けない。
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