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鏡子 (きょうこ)

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第161章 令和元年 大革命

【その時の今日】軍国主義の三島由紀夫「天皇陛下万歳」叫び割腹

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三島由紀夫の小説の大ファンである娘が、教えてくれた。

「今日は、三島由紀夫の命日だよ。」って。




日付が変わるその前に、下記の話を記しておこう。


『三島事件』

三島事件(みしまじけん)とは、1970年(昭和45年)11月25日に、作家・三島由紀夫が、憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自殺をした事件である。三島が隊長を務める「楯の会」のメンバーも事件に参加したことから、その団体の名前をとって楯の会事件(たてのかいじけん)とも呼ばれる


『盾の会』

楯の会(楯の會、たてのかい)とは、間接侵略に備えるための民間防衛組織(民兵)として、三島由紀夫が結成した軍隊的な集団[1][2][3]。

前身組織名は「祖国防衛隊」(Japan National Guard)で、日本の文化と伝統を「剣」で死守する有志市民の戦士共同体として組織された[4]

※  ウィキペディア




ヘリコプターが騒音を出し、何台も旋回していた。



「おまえら、聞け。静かにせい。静かにせい。話を聞け。男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ。いいか。それがだ、今、日本人がだ、ここでもって立ち上がらねば、自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正ってものはないんだよ。諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。(中略)
おれは4年待ったんだ。自衛隊が立ち上がる日を。……4年待ったんだ、……最後の30分に……待っているんだよ。諸君は武士だろう。武士ならば自分を否定する憲法をどうして守るんだ。どうして自分を否定する憲法のために、自分らを否定する憲法にぺこぺこするんだ。これがある限り、諸君たちは永久に救われんのだぞ。


— 三島由紀夫、バルコニーにて







私のスマホは、2019年11月18日から、海外仕様である。


だから、三島事件の場所も


日本から始まる。


場所   

 日本東京都新宿区市谷本村町1番地
陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地






今日のアルファポリスのポイントの数字は、昭和天皇に関係する数字が多かった。


三島由紀夫さんの魂にも繋がっているのかもしれない。


三島由紀夫さんは、人一倍正義感のお強い方だったから。
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