🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第161章 令和元年 大革命

Mの悲劇、更にもう二つ

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マリファナ  (大麻)   のM

マグダラのマリア    のM

マクベス                  のM

そして   モナリザ    のM




Mの悲劇…

更に、もう二つMの悲劇があることに気付いた。



マリー ・ アントワネットの悲劇

そして  明治維新の 悲劇





伊達家は、最後の最後まで、徳川幕府に味方をし、徳川幕府を支援した。



江戸時代にこそ、日本文化の本来の美徳が隠されていたのだ。




最後の将軍は、徳川慶喜だった。

本来ならば、江戸の世に、日本ならではの素晴らしい価値観が根付いていたというのに…


江戸幕府が負け組になったが為に、江戸で培われた価値観が、一掃されることになる。




Mの悲劇…

明治維新は、“維新”でも何ものでもない。

ある意味で、“退化”である。



明治維新は、
その後の悲劇的な時代へと繋がり行く。。。








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