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第161章 令和元年 大革命
2019.11.20 水曜日、うちの建物に、警察官がいた。
しおりを挟む昨日、珍しい人を見た。
用があって自宅を出た瞬間、警察官が、いた。
警察官は、「このあたりを一軒一軒回って巡回しています。」と言われた。
人の良さそうな顔をされていて、恰幅の良い方だった。
すんなり、質問に答えて
「お世話になります。」と頭を下げた後で思った。
今の世の中は、警察官でも信用できない。
もうちょっと警戒すべきだったと、私は思った。
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