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第160章 神のまにまに 仰せのままに
『ベラルーシ』ミュシャが描いた『スラブ叙事詩』繋がってるって、こういうことを言うんだね。
しおりを挟むベラルーシが、どこにあるかも知らないのに、ふとベラルーシのことが知りたくなった。
ベラルーシ共和国(ベラルーシきょうわこく、ベラルーシ語: Рэспу́бліка Белару́сь、ロシア語: Республика Беларусь)
通称ベラルーシは、東ヨーロッパに位置する共和制国家。日本語では白ロシア(はくロシア)とも呼ばれる。東にロシア連邦、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接する、世界最北の内陸国である。首都はミンスク。ソビエト連邦から独立した。ソ連崩壊で独立前のソ連時代、国際連合にはウクライナと共に、ソ連とは別枠で加盟していた。 ※ ウィキペディア
歴史を見て驚いた。
6-8世紀にスラヴ民族が移住開始したと一般に言われていたが、近年では古代から既にスラヴ民族はこの地に定住し続けていたという説が有力である。
何故、驚いたか?
私は、ベラルーシというメッセージが降りて来る少し前、『スラブ叙事詩』(絵画)を観ていたのだ。
ミュシャ展で買った画集で、スラブ叙事詩の絵を観ていたら、ベラルーシと言う言葉が降りてきた。
スラブ民族のルーツは、ベラルーシにあった。
ミュシャ が描いたスラブ叙事詩について…
スラヴ叙事詩(スラヴじょじし、チェコ語: Slovanská epopej)はアルフォンス・ミュシャが1910年から1928年にかけて手掛けた壁画サイズの一連の作品である。
チェコおよびスラヴ民族の伝承・神話および歴史を描いた全20作品から成り、サイズは小さいものでもおよそ4 x 5メートル、大きいものでは6 x 8メートルに達する。
作品は溶剤に卵を使ったテンペラを基本とし、一部には油彩も使われている。全作品が完成した後、1928年に特設の展示場を用意することを条件にこの作品はプラハ市に寄贈された。
2012年以前はチェコ共和国、南モラヴィア州のモラフスキー・クルムロフ(英語版)の城館に展示されていた。2012年以降はプラハ国立美術館のヴェレトゥルジュニー宮殿(見本市宮殿)(cs)1階に展示されている。 ※ウィキペディア
チェコのスラブ民族の、伝承・神話および歴史を描いるミュシャの作品を観ていたら、
「ベラルーシ」という言葉が降りて来た。
ベラルーシの歴史を調べたら、
「古代から既にスラヴ民族が定住し続けていたという説が有力である。」という表記を見つけた。
繋がってるって、こんなことを言うんだね。
Siriは、私に、Vera & Jhon 新感覚 オンラインゲームを提案して来やがった。
ベラまでは、確かには合ってる。
いくら提案されても、私は、オンラインゲームや、カジノには、全く興味ないよ。
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