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第160章 神のまにまに 仰せのままに
お気に召すまま
しおりを挟む時代は、変わる。
感覚は、変わる。
巡り巡って、
その“言葉”を聞いて、与えられるイメージも変わってくる。
悪いけど、私は、
シェークスピアの『お気に召すまま』を知らない。
『お気に召すまま』(おきにめすまま、As You Like It)は、イングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピア作の喜劇。初演は1600年ごろ。
作品の材源はトマス・ロッジ作『ロザリンド』。原作の舞台は現在のフランスとベルギーの国境付近のアルデンヌであるが、それを自分の故郷ウォリックシャー州エイボンの田園をモチーフとしたアーデンの森に設定している。また、母の旧姓がアーデンでもあった。『ロザリンド』にはなかった感情を巧みに表現する台詞回しが多用され、シェイクスピアの技量が出されている。 ※ ウィキペディアより
シェークスピアの喜劇は、知らない。
Eve さんの『お気に召すまま』なら知ってるけどね。
※ 動画コメントにあった歌詞を転載させて頂きました。
ちゃんとお礼のコメント書いてきたよ。
『お気に召すまま 』 Eve
淡々 言葉を吐いた あんな思い出に泣いたのは 今日で終わりにしないか
1, 2 の合図を待って ユーエンミー手を取りあったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<1>
立ち止まんないでいいんだからね 空々しいな この人生 できないだなんて 言わないでね 言わないでね
今更なんて 言わないでね
僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく
ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい
大正解なんてないのさ じゃあ一体どこに向かえば 物語は終わりますか
1, 2 の合図を待って ユーエンミー手が触れ合ったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<2>
畏まったって 意味ないんだって 恥ずかしがった 夢にばいばいです この先ずっとよろしくね、よろしくね。
君と今さあさあ交わって 目を逸らしあう 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 様になって 崩れ落ちてく
ぱっぱっ 触れる前に 消えてしまうの 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと わかりあえるまで僕たちは
今更なんて 言わないでね
僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく
ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい
※ 転載終わり
親愛なる マクベス様
若い人たちは、たぶん、シェークスピアの「お気に召すまま」を、知らないと思います。
50を過ぎた私でも、知らなかったのだから。
あなたの真実が伝わる
そんな世の中になりますよ。
《補足》
昨夜「お気に召すまま」という言葉が降りてきた。
ネットでトップヒットしたのは、Eve さんの『お気に召すまま』だった。
私は、「お気に召すまま」のMVを聴いてみた。
タイトルを知らないだけで、知っている曲だった。
二人の息子たちが、よく聴いている曲だったから。
今朝、再び、「お気に召すまま」を検索したら、
シェークスピアが、「お気に召すまま」という喜劇を書いていることを、はじめて知った。
《更なる補足》
「お気に召すまま」は、何かの映画のタイトルだったような認識はあるんだよね。
だから、何となく、タイトルだけは定着していた。
私は、外国の映画に興味のない人生を歩んだから、その映画の内容を知らない。
シェークスピアの喜劇を知らない。
お気に召すままってタイトルの外国の映画が、昔あったような気がするけど、観ていないから、内容を知らない。
そんな私だけど、
Eve さんの『お気に召すまま』なら、知っているって…
そういうことです。
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