🌟真理の扉

第160章 神のまにまに 仰せのままに

月もまた、その存在意味を変えた。

スサノオが、目立たぬ神となったように、ツクヨミもまた、その存在意味を変えた。



古来より、信仰対象だった月は、科学技術(宇宙開発)の対象になった。



本来ならば、信仰対象として、手を合わせ、拝むべき存在に、人間が足を踏み入れた。



足を踏み入れた国はどこか？



わざわざ私が、言うこともないだろう。




しかしながら、約170年前のグレート・ムーン捏造記事の、あの事件は、許されるものではない。




まさに、神様に、唾をはいたようなものである。



天に唾をはけば、どうなる？


天に唾をはけば、自分に返ってくる。



それは、世の道理である。




アポロ11号は、史上初めて人類を月に着陸させることに成功した宇宙船だと言うが、それが真実かどうか、私は追求したりはしない。



他の方にお任せしよう。



約170年前のグレード・ムーンの捏造記事に関しては、言語道断、

サルバトール・ムンディが、レオナルド作でもないのに、約510億になったことも、言語道断だ。




まさに、それは

天に唾をはいた罪に同じ。