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第160章 神のまにまに 仰せのままに
サー・ハンデル
しおりを挟むサー・ハンデルというメッセージを頂いたので
機関車トーマスの「サー・ハンデルのけびょう」という動画を観た。
きかんしゃトーマス「サー・ハンデルのけびょう」 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm2684127
懐かしい!機関車トーマス。
長男が、小さい頃、めっちゃハマってたから一緒に観てた。
サー・ハンデルが仮病をつかって休んだ為に、大事故が引き起こされたというお話を、私は観た。
「捏造や改竄をするヤツらは、
機関車トーマスからやり直せよ。」
そう思った。 ※ 口汚くて、すみません。
繋げ方間違っているかもしれない。サー・ハンデルには、別のメッセージがあるかもしれないない。
だけど、サー・ハンデルと聞けば、あのサー・ハンデルしか思い浮かばないんだ。
根付いた記憶って、そんなもん。
※ 解説がされているブログを見つけました。
参考までに。
ストーリー考察 ~サー・ハンデルのけびょう~ - 初期のきかんしゃトーマスを応援するファンサイト - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/gordonisno4/69273963.html
より転載
イメージ 1
ラスティが鉱山鉄道に手伝いに来ることになりました。
しかし、サー・ハンデルは貨車の仕事が嫌で、文句ばかり言っていました。
そこで、ゴードンに入れ知恵をされたサー・ハンデルは仮病を使い、仕事をさぼります。
ピーター・サムがサー・ハンデルの代わりに石切り場で働き始めますが、ピーター・サムをサー・ハンデルと勘違いした貨車たちが悪戯を始めてしまい・・・。
5話ぶりに鉱山鉄道の話です。
ピーター・サムやレニアスが行き交う小さな駅、高架橋を渡っていくデューク、やはり、鉱山鉄道の風景は、良いですね。
デュークは、山の鉄道の機関庫に取り残されたものの、その後、捜索隊に発見され、トップハム・ハット卿の傘下、サー・ハンデル達のいるこの鉄道にやって来ましたが、現役として働いているのでしょうかね?
デュークが見つけ出された直後の、サー・ハンデル達との会話ではデュークが彼らと共に働くような言葉がありましたが、今回はエキストラとしての出演ですから、何とも判断できませんね。
修理中のはずのレニアスも出ていましたから。
それに、第4シリーズは時系列が少々錯誤する部分がありますから、デュークはまだ助け出されていないかもしれませんね。
サー・ハンデル達がこの鉄道で働き始めたのもあまり日が立っていないようですし、実際、原作ではまだ助けられていませんし。
そんな鉱山鉄道の上空では、なにやら、聞き慣れた音が・・・。
ヘリコプターのハロルドがおなじみのプロペラの音を響かせ、観光客で賑わう鉱山鉄道のパトロールをしているのです。
ハロルドも思えば、ずいぶん久しぶりの登場ですね。
第3シリーズの“うみをはしりたかったダック”以来ですかね?
こうして、順番にストーリー考察をするようになって、気づいたのですが、ハロルドやバスのバーティーなど、“きかんしゃトーマス”の中心キャラクターと考えていたキャラクターが意外と登場機会が少ないんですよね。
それでも、不思議と中心的存在と認識している。
やはり、バスと言えば、バーティー、ヘリコプターと言えば、ハロルドという乗り物としての印象と希少価値からですかね。
機関車たちのキャラクター層は厚いですが、他のキャラクターで乗り物の種類が被ることは少ないですからね。
“すべて、異常なし。これから、基地に戻る”
そのとき、ハロルドは、岩棚を走る、がっしりしたディーゼル機関車の姿が目に入ります。
“僕はハロルド。君の名前は?”
ディーゼル機関車に近づき、話しかけるハロルド。
“僕はラスティって言うんだ”
“見慣れない顔だねぇ。ここに来た目的は?”
“トップハム・ハット卿がここを手伝うようにって、僕をよこしたんだ”
ハロルドの質問攻めにムッとするラスティ。
“よろしい。これからも良い仕事をしたまえ”
そう言うと、ハロルドは飛び去っていきました。
“ふんっ!お高くとまったヘリだ”
確かに、ラスティの言うとおりですね。
彼がパーシー達のピンチを救ってくれたこともある頼れる奴だということはわかっていますが、どこか高飛車というか、きどりやなところはあいかわらずですね。
まさに、お高く止まっています。
“我慢しろよ、あとちょっとだから”
“もうすぐ頂上の駅だ”
この2つの言葉は別人の声ですよね。
後者が機関士(助手?)の発言というのはわかりますが、前者は誰なのか、子どもの頃から気になっていて、未だにわからないんですよね。
人気のない岩棚で、考えられるのは、貨車か、車掌か、あるいは助手(後者が機関士だとすればですが)・・・。
ですが、車掌があの岩棚の線路でわざわざ声をかけようと外に顔を出すことはないでしょうし、貨車がラスティをなだめるほど良い性格かというのも疑問です。
その頃、鉱山鉄道では、ラスティが手伝いに来るということで、サー・ハンデルとピーター・サムは喜びましたが、それでも、サー・ハンデルは貨車と働かなければならないことに不満を抱いていました。
サー・ハンデルのことを嫌う貨車たちが、彼に悪戯する機会を今か今かと狙っているのです。
前回の(鉱山鉄道が舞台の)話にて、スカーロイが修理に出されて以降、サー・ハンデル達はまた、多忙をきわめているようです。
元々、スカーロイはサー・ハンデル達と交代していて、働いていなかった訳ですから、彼の不在が直接多忙につながるとは思えませんが、それにしても、レニアスやスカーロイが整備に出されたり、サー・ハンデルがおしおきで謹慎させられたり、ピーター・サムが故障したり、常に、この鉄道は人手不足に悩まされていますね。
でも、スカーロイとレニアスはその昔は代わりのいない中で、2台でこの鉄道を支えていたわけですから、すごいですよね。
※下の記事に続きます。
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