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第159章 零
グスタフ・スコール
しおりを挟む※ 本当は、11日10日に投稿したかった内容を、2日遅れで投稿します。
せっかくメッセージを頂いても、私は、勘違いをして、別の意味に取ることが、たまにある。
グスタフ・スコールも、その一つ。
グスタフ (Gustav, Gustaf) は、スウェーデン語・ドイツ語 /ˈɡʊstaf/ の人名。
スウェーデン語で「神の助け」を意味する。
そして、スコールは?
スウェーデン語を確認しもせず、激しい天候変化、つまり豪雨であると、私は解釈した。
豪雨は、災害を招き、悲劇的なことに繋がるが、それも、神のお仕組みであり、
至難を乗り越えて、神の恵みに繋がるのかな?… なんて考えて1年以上経過し、
自分の勘違いに気付いた。
スコールは、Skål!
スウェーデン語で「乾杯!」
という意味を持つ。
グスタフススコール(Gustafs skål、Gustaf's skoal)は、スウェーデンの王室歌
17世紀スウェーデンが最盛期を迎えていた頃の国王グスタフ2世アドルフ(Gustav II Adolf/1594-1632)がいらっしゃった。
グスタフ2世の死後、グスタフ3世(在位 1771-1792)に献呈されたのだという。
グスタフ・スコール は、
「グスタフ王 に乾杯!」という意味。
グスタフ・スコールを日本風にしたら、
弥栄の皇(すめらぎ)みたいなイメージかな?って思い、11日10日に投稿したかったが、
書くタイミングを見失ってしまった。
グスタフ・スコールは、同国のカドリーユスタイルのフォークダンスにもなっている。
作曲はスウェーデンの詩人カール・ミカエル・ベルマン。
元々『グスタフス・スコール』は宮廷で貴族たちが踊る優雅なダンスであったが、後に庶民の間にもフォークダンスとして広まり、現在の2部構成の曲になったという。
現在でも、スウェーデン王室歌としても採用されている。
※ メロディやダンスのみならず、『グスタフス・スコール』には歌詞もつけられていて、スウェーデンの偉大なる王グスタフ2世アドルフを称える内容となっている。
スウェーデンと言えば、グレタ・トゥーンベリ 〈2003年1月3日 (年齢 16歳)〉が、環境少女、環境活動家として、時の人になっている。
グレタさんも頑張っているから、私も負けてはいられない。
ちょっとだけ愚痴書かせて下さい。
ハッキングが、激しい。
活字が重く、投稿し難い。
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