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第159章 零
717年に向けて… タイムスリップ
しおりを挟む白昼夢 は、てっきりお昼寝した時に見る夢だと勘違いしていたが、そうではなかった。
“真昼に夢を見ているような、非現実的な空想”を、白昼夢というらしい。
白昼夢の真実を知り、目を閉じたら、
タイムスリップは、可能なのだろうか?
ん~~
現実的には、厳しそう。 (^_^;)
だから、私は、ネットを開いてタイムスリップすることにした。
我が地元の八幡神社が建立されたという、717年に纏わる話を、知りたくなった。
これってホント!? 元号おもしろエピソード!|教えて!かんでん|for キッズ|千客万来|関西電力
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/2019_02/detail2.html
より転載
■温泉(おんせん)で若返(わかがえ)ったから改元!?
美濃(みの)国(今の岐阜県)にあった多度山美泉(たどさんよきいずみ)という温泉地には、「お酒がわき出る泉(いずみ)を見つけた子どもが、お酒を持ち帰って老いたお父さんに飲ませてお父さんを養った」という言い伝えがあるんだ。
717年、元正(げんしょう)天皇がその地に行って泉のお酒をのんでみたところ、実際に元気になったんだって。
そこで元正天皇は、717年~724年までの間「養老(ようろう)」という元号を付けたんだよ。
こんな不思議な言い伝えから元号を付けちゃうなんていうこともあったんだね!
※ 転載終わり
何て素敵なエピソードなんだろう。
(要約)
美濃の国の多度山美泉という温泉地に「お酒がわき出る泉」があった。
元正天皇が、その泉のお酒をのんでみたところ、実際に元気になられた。
●八幡神社と呼ばれるお宮は全国にたくさんあり、その数約二万五千社といわれています。
この根本社は大分県の宇佐八幡宮、京都の石清水八幡宮、神奈川県の鶴ヶ岡八幡宮であり、八幡宮はいずれもこの三社から分かれたものです。
数多く存在する、その中で4番目に建てられたのが、我が街にある、八幡神社。
でた。でた。 4番目…
4は、不吉な数字ではなく、天使の数字。
建てられたのは?
717年
それは、養老元年。
元正 天皇 の 素敵なエピソードも知った。
代々続く天皇家。
様々な学びのなかで、大悪天皇というあだ名を付けられた雄略天皇という方がいらっしゃったことを知る。
しかし、この雄略天皇は、日本書紀では、有徳天皇と記述されていた。
様々な歴史の歩みの中で、元正 天皇のような、ほのぼのした天皇もいらっしゃれば、雄略天皇のような、猛々しい印象の天皇もいらっしゃる。
さて、「神観念をどう見るか?」と自分で自分に問うてみた。
それに対して、
「本居宣長が説いた、国学に立ち還ればよい。」
そんなメッセージを頂きました。
本居宣長が言われた言葉…
また、復習しなきゃ。
本当、直ぐ忘れるから…
今の年齢の私は、困り者だ。
「 この地上に生きて、世の為人の為にと生きて人生を全うし、人生というその舞台のなかで、徳を積むことが如何に大切であるか?」
それは、重々理解出来た。
少なくとも、石森章太郎さんと水木しげるさんは、神様だと理解している。
天皇陛下の即位パレード、その良き日、
11月10日で、『真理の扉を開く時』を終わらせる予定だったのに、まだまだ続きそう…。
合言葉は、
「神のまにまに 仰せのままに」
私が書くのをやめたいと思っても、そうは問屋がおろさないってのが、今の現状。。。
とほほ。
応援ありがとうございます!
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