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第159章 零
令和1年11月11日の不思議体験
しおりを挟む令和1年11月11日の不思議体験を振り返っていた。
朝、時代錯誤を思わせるような戦車を2台見た。
戦車は、九州方面へと行くらしい。
出雲大社の打ち出の小槌の御守りを握りしめていたら、
『はこざき』というメッセージが降りてきた。
福岡県福岡市東区の、箱崎の歴史を見て驚いた。
福島県福島市東区は、応神天皇が、ご誕生された地だという。
《古くこの地は葦津浦(あしつうら)や白良浜(しらのはま)と呼ばれていた。箱崎という地名は、応神天皇誕生(201年とされる)の際に胞衣を箱に収めて埋めたことにちなむと伝えられる。 ウィキペディア 》
復習を兼ねて…
◎日本書紀に書かれた、スサノオの極悪非道ぶり
高天原で神殿に糞尿をまき散らしたり、馬を逆剥ぎにして機織りの部屋に投げこんだり、田んぼの畔を壊したりという乱暴狼藉によってアマテラスが天岩戸あまのいわとに隠れる事態を引き起こした。
ゆえにスサノオは髭を切り、手足の爪をはがされて追放されなければなりませんでした。
ヤマタノオロチ退治で、汚名返上
時の権力者の策略で、王神天皇 → 応神天皇が、誉れ高き神様として、祀りあげられた。
(それは、源氏の策略でもある)
出雲の地にいた、スサノオは、八幡の神様でもいらっしゃった。
目覚めたスサノオは、九州を目指した。
令和1年11月11日11時11分、スサノオノミコトは、箱崎に到着。
それはまるで、スサノオが、真実の神様の座を取り返しに行く姿のようにも感じた。
何ということだろう。
神様同士は、喧嘩をされていた。
「これじゃあ、日本が、平和でいられるわけがない」と、私は痛感した。
応神天皇は、今から1818年前にご誕生された。
時の権力者の企みにより、神様として、祀りあげられた。
神様になられるのには、意味がある。
応神天皇は、神様となる器であったことに、間違いはないだろう。
しかし、スサノオは、それに納得していなかったらしい。
何と言っても、八幡の神(やはたのかみ)の真の神様は、スサノオだったのだから。
私は、完全に目が覚めて、
神々の真実の扉を開いた。
天の岩戸のその奥にいらっしゃったのは?
天照大神様ではなく、須佐之男命(スサノオノミコト)だった。
天照大神様は、お隠れになってはいない。
科学的な証拠もある。
なんといっても、天照大神様は、太陽神なのだから。
天照大神様は、お隠れになられてはいないが、お休みはされていた。
「月は東に… 日は西に…」
天照大神様がお休みされている間は、
月読命 (ツクヨミノミコト)が、この世を守られていた。
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