🌟真理の扉

第159章 零

応神天皇は、半神半人、神様と、神功皇后のお子様

世界のどの地に生まれても神様の生い立ちは、シンクロしている。


神功皇后が、神様の子供を身籠り生まれたお子様…

それは、応神天皇だという。

神功皇后は、まるで聖母マリア様ではないか！


情報入手先


↓↓↓↓↓


応神天皇

https://nihonsinwa.com/page/130.html



15代天皇。第十四代の仲哀天皇と神功皇后の子供。 

神の宣託に背いて死んでしまった仲哀天皇の子供、とされますが、記紀の中では仲哀天皇の影は薄く、神功皇后と神の子供とされます。

つまり半神半人です。

皇后のお腹の中にいるときから、「王」となることを宿命づけられ、「王神」⇒「応神」となったといわれます。 


その割に活躍は無し 

皇后に活躍の場を奪われたのか、王として産まれたハズの応神天皇ですが、産まれてからは大した活躍もありません。

まぁ、母親が激しすぎですね。応神天皇の時代は中国の文化も入っていて、かなり発展した時期ですから、応神天皇は特別な天皇ではあります。応神天皇が本領を発揮するのは、八幡神と神仏習合してからです。 




 ※  転載終わり



その割に活躍は無し、なんて…

このサイトのご意見、厳し過ぎるんですけど。


母である神功皇后は、厳しかった。

応神天皇よりむしろ、母である神功皇后の方が、目立ってたってことですか？



※  更にサイトを読み進めていきますね。




平安後期の歴史書「扶桑略記」 

欽明天皇の頃に豊前国宇佐（大分県）の厩峯と菱形池の間に容貌奇異な鍛冶のおじいさんが住んでいました。

ここに赴任した大神比義（オオガノヒキ・オオガナミヨシ）がこの翁に仕えて三年。

「もし神ならば姿を現してください」と祈ると、おじいさんは子供の姿で現れ、「私は１５代の応神天皇。護国霊験威身神大自在王菩薩なり」と名乗った。

ここから応神天皇は八幡様と習合していきます。 


源氏が祀ったことから 
現在、日本で一番多い系列の神社が八幡様＝応神天皇。

これは武士がとった初めての政権「鎌倉幕府」の源氏が八幡様を信仰したことから、武士がこぞって八幡様を祀ったことが理由です。



※  一旦転載終わり。




応神天皇は八幡様と習合の後、源氏が祀った。 


武士がとった初めての政権「鎌倉幕府」の源氏…

その源氏が、八幡様を信仰したから、全国に拡がっていった。




非常に、冷静な見解だと理解した。

真実の神様(スサノオ)は置き去りにされ、権力者の人為的な力で、神様は、どんどん作り変えられていく。


ローマンカトリックを非難している場合ではない。

日本も、時の支配者により、神様は、思い通りに操られていた。