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第159章 零
お客様は、神様です。三波春夫でございます。
しおりを挟むわっ。懐かしい。
思い出した。
私も、三波春夫さんのよく真似していた。
「 おきゃくさまは、かみさまです。みなみ はるおでぇ ございます。」
歌が始まる前の、あの台詞…
着物を着こなし笑う、あの笑顔。
あと、アグネス・チャンのひなげしの花
「おっかのうえ ひなげしのはなで うっらなうの あのひとのことを… 」
あの歌も、よく真似していたなぁ。
子供は、何でも真似をしたがる。
悪い見本いっぱい作って
子供に真似されないような生き方をする大人にはならないようにしないと。
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