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第158章 1414
天津神、国津神、八百万の神様、そして明主様ありがとうございます。
しおりを挟む隠すつもりはなかったけど…
この年になるまでに、
仏教関係の宗教団体に1回、神道関係の宗教団体に1回、所属していたことがある。
仏教関係は、まだ若くて未熟だったから、
学びが薄かったと思う。
般若心経も、未だちゃんと覚えていない。
父が亡くなった時期、写経を毎日していて、般若心経を覚えるつもりで書いていたのだが、情けなくも覚えられなかった。
神道のほうは、『天津祝詞』を、きちんと暗記出来ている。
滋賀県に、毎月毎月、勉強会に行っていた時期もある。
滋賀県といえば、今の朝ドラの舞台だ。
(忙しいから、ストーリーをきちんと追いかけれてはいない。たまに、職場で観てる)
だから、私にとって、滋賀県は、懐かしい場所である。信楽焼の狸の置物が、いつか欲しいなぁと思いながら、今日まで、まだ縁がない。
( ※ 敢えて、宗教団体の名前は、伏せておこう。でも、ここまで書いたらバレるよね?)
今回、私は、ネットで世界をぐるっと回って、全ての神仏と繋がり合うことを目的として、最終段階となり、
いよいよ懐かしいあるお方の名前が降りて来てしまった。
「天津神 、 国津神 、八百万の神
そして、明主様 ありがとうございます。」
私は、無意識のうちに、そのお方の名前を発していた。
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