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第158章 1414
数字の神秘
しおりを挟む数字には、神秘が宿っている。
例えば、車のナンバープレートで、8888を見かけた日は、様々な発見や気付きが必ずある。
また、スーパーの買い物のレシートの合計金額の数字が、自分にとって、縁のある数字だったりする。
8月13日は、お盆だけど、脳外科の検診日だった。
予約の日は、病院側が決めた。
「病院にお盆は、関係ないですよ。」と主治医の先生は言われた。
8月13日と言えば、丁度10年前、池川 明 先生にお会いした日だった。
その日の受付番号は、1519番
数字の並びは、レオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなった年である。
ところで私は、未だ、自分の投稿が、小説のように思えない。
様々な訴えと、日々の発見や気付きをつらつらと書き、また、ネットで知り得た情報や、勉強になったことを綴っているだけだ。
最初の頃は、私小説風だったので、ファンタジー部門に登録した。
事件性が無きにしも非ずだったので、途中から、ミステリー部門に変更した。
今日何気に、ミステリー部門の登録者数を見たら、
1519件だった。
1519 は?
そう。あの時と同じ。
脳外科の検診日に見た数字と同じである。
それは、レオナルド・ダ・ヴィンチ が亡くなった年…。
ミステリー部門の登録が、1つ増えたら1520になるし、1つ登録が無くなったら、1518になる。
このタイミングで、
1519件なのは、奇跡だと思った。
いや奇跡ではない。
必然的にそうなったのだとも思う。
因みに、私の小説は、累計ポイントで4位だった。
4は… し(死)のイメージではない。
天使の数字だ。
1414のエンジェルナンバーのメッセージは、当たってる。
サロメの魂は、復活した
4もまた、コペルニクス展開で、不吉な数字から、良いイメージに変えよう。
第3の目が開いてからというもの、
奇跡は、必然だと感じる。
1519件は、数時間後には変わる数字かもしれない。
でも、この瞬間に、数字の神秘を体感出来て、ありがたいと思った。
ナマステ。ナマステ。
※ スクショ撮りました。
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