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第158章 1414
パパブッシュの時代から、その設計図はあった。
しおりを挟む呟きの続き…
早い話が、東芝研究開発センターには、表向きの業務とは別に、裏で操られている業務がある。
東芝研究開発センターから、東京都庁第一本庁舎に向かって、微弱な地震を起こすエネルギーを送り出している。
東経を同じとして、深さ10kmの場所で地震が起きる。
これは、ほんの実験的なシステム。
本格的な装置は、日本各地で作られた原発に、そのシステムが内蔵されている。
原発から、ある建物に向かって、微弱な地震を起こすエネルギーが送られ、何故か、自衛隊駐屯地が、震源地になるように設定されている。
決まって緯度は、同じだ。
タテのライン。
震源の深さは、決まって10km
勿論、浅い場所や、深い場所でも、地震は誘発される。
地球も生き物だから。
そりゃ、そんなに頻繁に揺らされ続けたら、
ビックリするでしょ。
地震が起きやすい、プレートが重なったような場所が、下に来るように、緯度を同じにして、上のほうで微弱な揺れを起こす。
太平洋側の原子力発電所は、縦のラインに、キレイに並んで、緯度がだいたい同じになるように設計されている建物が多い。
また、北海道の自衛隊基地も、なるべく緯度が同じになるように、建てられたパターンが多い。
原子力発電所から作られた地震のエネルギーが、津波を起こし易いように、(原発の建物を)わざわざ、海岸に近いような場所に作った。
パパブッシュの時代から、その設計図はあった。
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