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第158章 1414
子供の魂は、世の中を救う。 歪められ、汚染され、乱れた世の中を、子供の魂が救う。
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いや、たぶん脱線していない。
つまり、私は、『そして 神戸』がヒットし、
テレビから流れていた時代から、数多くの疑問を背負って生きていた。
ウィキペディアによると、
「そして、神戸」は、内山田洋とクール・ファイブの楽曲で、14枚目のシングルで、1972年11月15日に発売だという。
その当時、私は、5歳…
5歳児は、侮れない。
大人顔負けのいっぱしのことを言う時代だ。
私も、親となり、子供に指摘された一言に、
「参りました。」と思った瞬間が何度かある。
子供のことを、馬鹿にしちゃいけない。
子供は、語彙力が未熟なだけ。
魂の経験値が高く、また意識レベルも、そこいらの大人達よりも、ずっとずっと上であることが、往々にしてある。
子供の魂は、世の中を救う。
歪められ、汚染され、乱れた世の中を、子供の魂が救う。
ところで、『雨』や『そして 神戸』の作詞を手掛けた
千家 和也(せんけ かずや)さんは、1946年 にお生まれになって、今年(2019年)の6月13日にお亡くなりになったと知った。
千家 和也さんのご冥福をお祈り致します。
応援ありがとうございます!
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