🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第158章 1414

大麻 と 覚醒剤 言霊とは真逆

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大麻  →  たいま  →  大魔


覚醒剤は、目覚めを促すような、良い言霊を与えられ


大麻は、まるで悪魔の薬のような、悪い言霊を与えられた。


本当は、真逆なのではないか?と思うようになった。


実は、Greeを熱心にしていた頃、大麻の効能について、多くを学ばせて頂いた。


様々な絡繰が分かり、こういう発想も出来る。


CIAやMI6が、格好良いヒーロー的なイメージを与えたように、
世の支配者達は、人体を破滅へとみちびく、恐ろしい薬物に、覚醒剤という、格好良い名前を与えた。


様々な病気治療に画期的な効果をもたらす薬になるかもしれない麻に、大麻(たいま)という不吉そうな名前を与えた。


事実、麻は、神様ごとに使われる神聖な繊維である。


ウィキペディアにも、下記のような説明がされてある。 



大麻(麻)の繊維は、日本では古くからしめ縄、神事のお祓いの大麻(おおぬさ)などに用いられてきた。

※  中文略

国連世界保健機関 (WHO) は大麻の乱用に警告を行って来た。

一方で医療における使用において、癌、AIDS、喘息、緑内障の治療、抗うつ薬、睡眠障害、食欲増進剤、抗けいれん剤、腰痛などの疼痛疾患対策など、様々な領域における医療利用についての研究を推進している。


麻薬にしても、闇が深い。

麻薬取締とかなんとか言いながら、取締を厳しくしている一方で、
裏社会では、この麻薬とやらを、邪魔な人物を中毒にさせる為に利用している。

邪魔者を、破滅に向かわせようと、あの手この手を使って、麻薬を近づかせている。


一方、麻は、その植え付けられたイメージとは真逆かもしれない。

真実の麻は、人類に有益な効能が与えられる、薬なのかも?


なんせ、神事のお祓いの大麻(おおぬさ)などに用いられてきたのだから。


悪いものであるわけがない気がする。




マグダラのマリアは、聖者でありながら、娼婦のイメージを与えられた。

サロメは、ヘブライ語で平和なのに、長い歴史の中で、悪魔的なイメージを与えられた。

それと同じように、

大麻は、人類に有効な薬となるべくものだったにも関わらず、危険な薬物として扱われた?



この世は、破壊的思想に工作されている。

真実は、全て真逆なのかもしれない。

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