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第158章 1414
反論 ①
しおりを挟む※ 校正し、再投稿。
下記の内容を徹底的に反論する。
情報入手先
↓↓↓↓↓
ダビンチの絵、500年の旅 – tori.no.saezuri
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/torinosaezuri.wordpress.com/2017/11/21/500年前の絵画の変遷/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEoATgA
Technical examinations and analyses demonstrate the consistency of the pigments, media, and technique discovered in the Salvator Mundi with those known to have been used by Leonardo, especially in comparison to the Mona Lisa and St. John. As the possibility of the great master’s authorship becomes clear, the painting is shown to a group of international Leonardo scholars and experts, including Mina Gregori (University of Florence) and Sir Nicholas Penny (then, Chief Curator of Sculpture, National Gallery of Art, Washington, D.C.; subsequently Director of The National Gallery, London), so that an informed consensus about its attribution might be obtained.
① 専門的な調査分析により、「サルバドール・ムンディ」で発見された顔料、素材、技法は、特にモナリザや聖ヨハネと比較して、よく知られているダビンチの手によるものと矛盾がないことが立証される。
② ダビンチの作品である可能性が明らかになる段階で、帰属に関して情報に基づく総意を得るために、ミナ・グレゴリー(フィレンツェ大学)、サー・ニコラス・ペニー(当時ワシントンDCナショナルギャラリーの彫刻学芸員長、現ロンドンナショナルギャラリー館長)など国際的なダビンチの研究者や専門家の一団にこの絵画を見せる。
①を反論する。
サルバトール・ムンディは、
クックの遺産目録より、発見当初より、レオナルドの弟子のものであることが確証されたようなものであるから、
【絵画の科学調査をするまでもなく、顔料、素材は、レオナルドが生きた時代のものであることは確定的であり、その結論に達するのは、当たり前の話である。】
技法においては、専門家の吟味が足りない。もしくは、甘々な見解である。
音楽家の肖像が、今までの研究者により、弟子主体の絵で稚拙な絵と判断されていたにも関わらず、近年、ミラノ時代の傑作と変化したように、専門家の見方や
絵の良し悪しは、時代により変わる。
サルバトール・ムンディも、
歴代の研究者たちが、その判断を聞けば、皆一様に、ブーイングの嵐になるに違いない。
叶わぬ願いと分かっているが、
「歴代の研究者達よ
生き返って欲しい」
と願う。
【ダビンチの手によるものと矛盾がないことが立証される。】
専門家は、本当にそう判断するのか?
専門家の、物を観る目のなさに、呆れる。
モナ・リザや、聖ヨハネと比較して、サルバトール・ムンディは、
技法が、未熟であるのは明らかである。
色彩も単調で奥行きも乏しい。
技術的に、モナ・リザや、聖ヨハネとは、かなり劣る。
2019.11.1 追記
【関わった機関および、人物の確認】
ミナ・グレゴリー(フィレンツェ大学)
サー・ニコラス・ペニー(当時ワシントンDCナショナルギャラリーの彫刻学芸員長、現ロンドンナショナルギャラリー館長)
など国際的なダビンチの研究者や専門家
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