2,900 / 4,110
第156章 神々、本来の御力(みちから)
勘違いから、砲弾を撃たれたアメリカの商船。 「モリソン号事件」
しおりを挟む
イアン・クラムスコイ…
1837年5月27日(グレゴリオ暦6月8日) - 1887年3月24日(グレゴリオ暦4月5日))
イアン・クラムスコイに対して、関心が高まり、吸い寄せられるように、彼が遺した絵画や人柄の魅力に取り憑かれる。
イアン・クラムスコイが、誕生したのは、グレゴリオ暦に直すと、6月8日だという。
6月8日と言えば、2009年、偉大なる芸術家の魂の霊がかりにあった日…
(6月8日は、姉の誕生日でもある)
2009 ー 1837 = 172
イアン・クラムスコイの魂が、
天のどこかに存在しているとすれば、
イアン・クラムスコイ172歳の誕生日に、私は、偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合った。
イアン・クラムスコイが生まれた、1837年が気になり、調べてみたら、1837年は、モリソン号という事件があった年だった。
そこは、江戸時代の日本…
7人の日本人の漂流民をマカオで保護し、送還と通商・布教のために来航してきた、アメリカの船、モリソン号を、
あろうことか、異国船打払令に基づき砲撃を行ったという。
理由は?
イギリス軍艦と勘違いしたからだという。
詳細は、ウィキペディアより。
↓↓↓↓↓↓
モリソン号事件…
詳細は「蛮社の獄#モリソン号事件」を参照
鹿児島湾、浦賀沖に現れたアメリカの商船「モリソン号 (Morrison) 」に対し薩摩藩及び浦賀奉行太田資統は異国船打払令に基づき砲撃を行った(江戸湾で砲撃を命ぜられたのは小田原藩と川越藩)。
しかし、このモリソン号にはマカオで保護されていた日本人漂流民の音吉・庄蔵・寿三郎ら7人が乗っており、モリソン号はこの日本人漂流民の送還と通商・布教のために来航していた事が1年後に分かり、異国船打払令に対する批判が強まった。
またモリソン号は非武装であり、当時はイギリス軍艦と勘違いされていた。のちに、『慎機論』を著した渡辺崋山、『戊戌夢物語』を著した高野長英らが幕府の対外政策を批判したため逮捕されるという事件(蛮社の獄)が起こる。
※ 転載終わり
アメリカから来た、モリソン号
その船には、助けて貰った7人の日本人も、乗っていた。
日本人漂流民の送還と通商・布教目的だったにも関わらず、イギリスの軍艦と間違えて、勘違いで、船に砲弾。。。
日本人は、アメリカに対して、何だか、凄く可哀想な事をした歴史もあったんだ。
イアン・クラムスコイを知ったおかげで、勉強不足で、見過ごしていた、史実を知った。
1837年5月27日(グレゴリオ暦6月8日) - 1887年3月24日(グレゴリオ暦4月5日))
イアン・クラムスコイに対して、関心が高まり、吸い寄せられるように、彼が遺した絵画や人柄の魅力に取り憑かれる。
イアン・クラムスコイが、誕生したのは、グレゴリオ暦に直すと、6月8日だという。
6月8日と言えば、2009年、偉大なる芸術家の魂の霊がかりにあった日…
(6月8日は、姉の誕生日でもある)
2009 ー 1837 = 172
イアン・クラムスコイの魂が、
天のどこかに存在しているとすれば、
イアン・クラムスコイ172歳の誕生日に、私は、偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合った。
イアン・クラムスコイが生まれた、1837年が気になり、調べてみたら、1837年は、モリソン号という事件があった年だった。
そこは、江戸時代の日本…
7人の日本人の漂流民をマカオで保護し、送還と通商・布教のために来航してきた、アメリカの船、モリソン号を、
あろうことか、異国船打払令に基づき砲撃を行ったという。
理由は?
イギリス軍艦と勘違いしたからだという。
詳細は、ウィキペディアより。
↓↓↓↓↓↓
モリソン号事件…
詳細は「蛮社の獄#モリソン号事件」を参照
鹿児島湾、浦賀沖に現れたアメリカの商船「モリソン号 (Morrison) 」に対し薩摩藩及び浦賀奉行太田資統は異国船打払令に基づき砲撃を行った(江戸湾で砲撃を命ぜられたのは小田原藩と川越藩)。
しかし、このモリソン号にはマカオで保護されていた日本人漂流民の音吉・庄蔵・寿三郎ら7人が乗っており、モリソン号はこの日本人漂流民の送還と通商・布教のために来航していた事が1年後に分かり、異国船打払令に対する批判が強まった。
またモリソン号は非武装であり、当時はイギリス軍艦と勘違いされていた。のちに、『慎機論』を著した渡辺崋山、『戊戌夢物語』を著した高野長英らが幕府の対外政策を批判したため逮捕されるという事件(蛮社の獄)が起こる。
※ 転載終わり
アメリカから来た、モリソン号
その船には、助けて貰った7人の日本人も、乗っていた。
日本人漂流民の送還と通商・布教目的だったにも関わらず、イギリスの軍艦と間違えて、勘違いで、船に砲弾。。。
日本人は、アメリカに対して、何だか、凄く可哀想な事をした歴史もあったんだ。
イアン・クラムスコイを知ったおかげで、勉強不足で、見過ごしていた、史実を知った。
0
お気に入りに追加
57
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる