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第156章 神々、本来の御力(みちから)
月の見えない夜
しおりを挟む雨の日が続いたり、投稿に集中していたりで、天皇陛下の即位礼正殿の儀の日より、お月様を見ていない。
下弦の月を経て、あの後、月の海が、
どんどん広がっていき、有明月(ありあけづき)に向かって行ったのは間違いない。
肉眼では、確かめれてはいないけど、月齢は、だいたい頭の中で把握出来ている。
今夜も、月が見えない夜だ。
大きなオリオン座を見た夜以降、
私は、不思議な感覚が続く。
私自身が、月になったような感覚なんだ。
月のパワーを思いっきり吸収した後だから、肉眼では、月が見れないのかも?
月が見えない夜も良し。
見えない部分に、真実が存在する。
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