🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
2,810 / 4,110
第154章 和の心で、輪になろう。

10年前を振り返って

しおりを挟む


昨年の投稿
(2018/05/03 08:34) 

9年前を、10年前に書き直して投稿します。



私は、アルファポリス内で、“小説のようなもの”を書いていますが、冷静に判断すると、あの内容は、世界のなかに存在する、権力の強い組織や財団、富豪の方達に、喧嘩を売っているようなものなので、書籍化は難しいとは思っています。


ですから、可能性としては、来世、
また、木靴を探して、走られねばならないのですね。


それはそれで、まあいいか~
って開き直ってはいるのです。


一応結婚して、子供3人いるのだから、それで充分、幸せです。


だけど、やっぱり10年前のこと
思い出します。


霊がかりに合っている期間は12日間

私は、いつも涙目で、目を腫らしていました。

夜もあんまり寝れなくて、体重が(12日間で)5kg減りました。←まぁ、体重おちたのは、女性としては嬉しいんですけどね(^^;


主人に、お前は何で寝ないんだって怒られ、母に、何か悩み事があるんじゃない?って心配されたりしました。


振り返って思います。

何故?

私なんかに、そんな大事なメッセージが降りてきたの?


前世だとか、どうこう、あまり深い考え方をしなければ、私は、そういうのを、キャッチしやすい体質で生まれてきたのかもしれません。


しかし、唯物主義の世の中にいて、そういう感覚は、年をとるたび衰え、食品添加物の入った食べ物とかを食べ、悪いニュースは、知らず識らず耳に入り、私の魂は、確かに曇っていたと思います。


私の魂が、目覚めたきっかけは何だったんでしょう?

TVが壊れ、TVのない生活を送るようになりました。


その当時は、パソコンもスマホも、我が家には、なかったので、私は、外部からの情報や刺激を遮断され、ニュースに触れることなく、自分自身の内面に、どんどん、どんどん入っていく……


自ずと、そういう状態になっていったのでした。


偶然か?必然か?


そういう時期に、胎内記憶をご研究されている池川明先生と知り合えました。


普通の人だったら、こんな話、
到底信じてくれないでしょう。


しかし、先生が、ご興味を持って下さったことで、私は、気持ちに蓋をしないでいられました。

私は、どんどん、内なる自分へと入っていけたのだと思います。


子供の頃は、当然、パソコンもスマホもありません。

確かにTVはありましたが、好きな番組しか観てなかったと思います。


霊眼が開けてから、子供時代をよく思い出していたのですが、
(※私は、そういうものをキャッチしやすい体質だったのだと思います)
ひっきりなしに、メッセージが降りてきていました(>_<)


実は、私、恥ずかしながら、
むかしは、本が読めなかったんです。

本を読もうとすると、色々なメッセージが降りてきて、ちっとも本に集中出来なくて… 

だから、最後まで本を読むことが、なかなか出来ませんでした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

処理中です...