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第156章 神々、本来の御力(みちから)
2005年の怪しい動き纏めます。 ※2018年7月16日投稿
しおりを挟む日テレで、ビートたけしさんが、アイルワースのモナリザを紹介していた番組、
調べたら2005年の3月だった。
サルバトール・ムンディは、2005年に、米美術商組合が、共同で購入、
その後、本物であると鑑定された。
2005年に、日テレの番組で紹介されたアイルワースのモナ・リザ、
6年後の2011年、本物であるとの鑑定がされる。
『サルバトール・ムンディ』は、
皆さんの記憶に新しい話題だ。
最終金額510億で落札されたその絵は、
昨年、ルーブル・アブダビにて、一般公開を予定していたが、延期になってしまった。
『アイルワースのモナ・リザ』
『サルバトール・ムンディ』
両者相まって怪しい動きがあった2005年。
『ラロックの聖母』にも、2005年、怪しい動きがあったことを知る。
ペドレッティ氏が、
「絵がダ・ヴィンチの一番弟子、GIAM PIETORINOによるものだという見解」
をはじめて発表した年は、2005年だった。
ダ・ヴィンチ関連の絵画は、
こぞって2005年に、怪しい動き
に操られている…
偶然なのか?
偶然ではないのか?
ところで、一度、
頭のなかを整理して欲しい。
レオナルデスキ絵画が発見されたとして、それが、ダ・ヴィンチのものであるか?
弟子のものであるか?
どこをどうやって線引きすれば良いのだろう?
私は、皆さんの考えを知りたい。
「やはり、絵画の重厚さが感じられるか?」
「感じられないか?」
決め手は、それではないのか?
薄っぺらい印象しか与えられないものは、やはり弟子が主流と見たほうが良い。
仮に、科学調査において、
ダ・ヴィンチの何らの要素が発見されたとしても、
【レオナルドが、弟子に対して
レクチャー中の絵であったかもしれないし】
【描きかけの絵があったとして、
途中、レオナルドが政府の要人としての用事が忙しくなり、
弟子にその絵の完成を任せた】
場合も考えられる。
【若き日のレオナルドが、師匠のヴェロッキオと共に絵を描いたように、共同制作】
の場合だってあり得るのだ。
3万円で売られていた絵が、
実は数千万の価値がありました…
なんてことは、現実には、珍しくなく、可能性としては、起こり得ない話ではない。
しかし、
1万円以下で売られていた絵画が、510億になるなんて、どう考えても、おかしいとは思わないか?
皆は、感覚が麻痺している。
絵に重厚さがあるか?
ないか?ではなく、
ダ・ヴィンチの絵か?否か?
で、天と地にも別れるような評価が得られる昨今の美術マーケット事情…
やはり、追記すべき問題は、山のようにある。
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