🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
2,852 / 4,110
第156章 神々、本来の御力(みちから)

メディアに出た瞬間、個人が購入したという情報にすり替えられた時点で怪しむべき。 情報が、途中で変わったら、そこには、裏があると考えて正解。

しおりを挟む


ネットをくまなく探せば、真実の情報は、必ず載っている。


アイルワースのモナ・リザに関しても、真実の情報を見つけた。


(再投稿内容)

アイルワースのモナリザが、ローザンヌの「モナリザ」と言われた時代


『このローザンヌの「モナリザ」は一九六二年、ロンドンのヘンリー・F・ピュリッツァーという人物が、鑑識家故ヒュー・ブレーカー氏秘蔵の作品を絵画シンジケートと共同で手にいれたものであり、ピュリッツァー氏の死後は同シンジケートが管理に・・・』


ネット社会になって、かれこれ長い。

上記の内容は、アイルワースのモナ・リザが、スイスのモナリザ財団に、真作だと鑑定される前の日時の情報である。


 
一般的に目にする情報は?

【ピューリツァーが単独で、購入し、絵をスイスの金庫に保管され、
ピュリッツァー氏の死後は、スイスの金庫に保管されていたが、匿名の財団に引き取られ、その財団が、モナリザ財団に……
“長年の研究で、本物だと鑑定”という流れだ。】




テレビ等のメディアでは、シンジケートの内容は伏せられている。



アイルワースのモナ・リザも、サルバトール・ムンディも、同じ組織が絡んでいる。



疚しいことがなければ、ありのままの経緯(経歴)を伝えるはず。。。



ところがどうだ?

…必ず、組織は隠し事をする。



ありのままの経歴は、どちらも、共同購入、共同管理のはずなのに、メディアに出た瞬間、“個人が購入した”という情報にすり替えられた。



情報が、途中で変わったら、そこには、裏があると考えて正解。




怪しむべき問題である。
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

独孤皇后物語~隋の皇帝を操った美女(最終話まで毎日複数話更新)

歴史・時代 / 完結 24h.ポイント:0pt お気に入り:78

王立辺境警備隊にがお絵屋へようこそ!

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:7pt お気に入り:537

異世界転移!?~俺だけかと思ったら廃村寸前の俺の田舎の村ごとだったやつ

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:9,117pt お気に入り:2,389

どこにでもいる大学生の日記

T@u
エッセイ・ノンフィクション / 連載中 24h.ポイント:0pt お気に入り:0

転生鍛冶師は異世界で幸せを掴みます! 〜物作りチートで楽々異世界生活〜

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:3,422pt お気に入り:2,136

処理中です...