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第156章 神々、本来の御力(みちから)
メディアに出た瞬間、個人が購入したという情報にすり替えられた時点で怪しむべき。 情報が、途中で変わったら、そこには、裏があると考えて正解。
しおりを挟むネットをくまなく探せば、真実の情報は、必ず載っている。
アイルワースのモナ・リザに関しても、真実の情報を見つけた。
(再投稿内容)
アイルワースのモナリザが、ローザンヌの「モナリザ」と言われた時代
『このローザンヌの「モナリザ」は一九六二年、ロンドンのヘンリー・F・ピュリッツァーという人物が、鑑識家故ヒュー・ブレーカー氏秘蔵の作品を絵画シンジケートと共同で手にいれたものであり、ピュリッツァー氏の死後は同シンジケートが管理に・・・』
ネット社会になって、かれこれ長い。
上記の内容は、アイルワースのモナ・リザが、スイスのモナリザ財団に、真作だと鑑定される前の日時の情報である。
一般的に目にする情報は?
【ピューリツァーが単独で、購入し、絵をスイスの金庫に保管され、
ピュリッツァー氏の死後は、スイスの金庫に保管されていたが、匿名の財団に引き取られ、その財団が、モナリザ財団に……
“長年の研究で、本物だと鑑定”という流れだ。】
テレビ等のメディアでは、シンジケートの内容は伏せられている。
アイルワースのモナ・リザも、サルバトール・ムンディも、同じ組織が絡んでいる。
疚しいことがなければ、ありのままの経緯(経歴)を伝えるはず。。。
ところがどうだ?
…必ず、組織は隠し事をする。
ありのままの経歴は、どちらも、共同購入、共同管理のはずなのに、メディアに出た瞬間、“個人が購入した”という情報にすり替えられた。
情報が、途中で変わったら、そこには、裏があると考えて正解。
怪しむべき問題である。
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