🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第153章 2019年10月22日、福音の鐘は鳴る。(Part3)

不思議な夢

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今日は、目覚ましとしてセットしていたアラームの音が聞こえなかった。

その代わり、明け方、不思議で幸せな夢を見て、目が覚めた。

(短い夢だった。夢を見るまで、おそらく熟睡していたのだろう)


おかげで、長男へのお弁当作りが、ギリギリになってしまった。


列車の時間に間に合ったから、まぁ、良しとしよう。

こんな時は、ポジティブ、シンキング。     (^_^;)



じゃあ、夢の話書きます。




私は、雲の上にいた。


雲の上から、シャボン玉を飛ばしていた。


私が膨らませ、吹いたシャボン玉は、
世界中のあちこちに向けて飛んでいく。

シャボン玉は、世界に拡がっていく。


通常、シャボン玉は、消えてなくなるけど、そのシャボン玉には魔法がかかっていて、世界の国々に辿り着くまで、決して消えない不思議なシャボン玉だ。

《それは、『ママレモン』( ※ 食器用洗剤)で作ったシャボン玉だった》






慌てたよ。

今日は、長男の遠足…いつもより、おかずを追加しようと思ったのに、結局、いつも通りのお弁当になったし…   
おまけに、ハンバーグをちょっとだけ焦がしてしまった。



まぁ、いいよね。

間に合ったんだから。














「ママレモン…  

もう何十年も使ってないよ。

どっかに売ってるかな?

よし。

探してみるか。縁があったことだし。」





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