🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第151章 神様を理解する。

サマワ → シュメール → ウルクの都市神は、イナンナ

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その後、サマワという言葉が降りてきたので、サマワを調べると、サマワは、イラク共和国ムサンナー県の都市だと知った。

(報道などではNHKを除きもっぱらサマワと表記されるが、アラビア語は表記上母音の長短を厳密に区別するため、サマーワとした方が原語綴りに近い。) ※ ウィキペディアより


サマワは、テレビでよく聞く都市、
世界情勢に無頓着だった私は、サマワは、中東のどの国の都市か?答えられないレベルだった。



サマーワ(サマワ)は、イラク共和国ムサンナー県の都市




サマワの歴史を調べた。


【サマワは、世界最古の文明とされるシュメール時代はウルクがあった。

ユダヤ人の地区 (agd al yahood) が古くからあり、ユダヤ教王朝(ヒムヤル王国)の民が定住していた。銀行や商業が発達する。】


と、ウィキペディアには記載されている。





世界最古の文明とされるシュメール時代はウルクがあった。

ユダヤ人の地区 (agd al yahood) が古くからあり、ユダヤ教王朝(ヒムヤル王国)の民が定住していた。銀行や商業が発達する。




私は、イラクと言えば、イラン・イラク世界とか、昔見たフセイン大統領の顔しかイメージ出来ない。

 

世界最古の文明シュメール時代に、栄えた場所が、サマワだなんて……



単に私が、無知だっただけの話だが、サマワと、シュメールは、全然結びつかなかかった。



ウルクを調べて、更にビックリ!


シュメール時代のウルクの都市神は、イナンナ
だという。


はっきり言って私は、イナンナという神さまがいらっしゃることを知らずに生きてきた。


私が、イナンナという神さまを知るきっかけになったのは、はやし浩司さんの動画を観てからだ。



サマワから、シュメールに繋がり、シュメールからイナンナに繋がった。



はやし浩司さんには、数々の反論を繰り返してきたが、本当の敵ではない。


「あの人は、あの人で、今の私みたいに、何かに取りつかれるように頑張っているかもしれない。」

と思った。


レオナルド・ダ・ヴィンチに対する解釈だけは、いただけない内容が多かったなぁと振り返る。
















ウルクとは?

ウルク(シュメール語: 𒌷𒀔 翻字: URUUNUG Unug ウヌグ、アッカド語: Uruk)は古代メソポタミアの都市、又はそこに起こった国家。古代メソポタミアの都市の中でも、屈指の重要性を持つ都市である。都市神はイナンナ(アッカドのイシュタル)。

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