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第151章 神様を理解する。
オンブズマン
しおりを挟む今日は、16番目の月。
今日の月も、まん丸だ。
「オンブズマン」という言葉が降りて来た。
「ん~~。
どっかで聞いた事がある程度の言葉。」
調べてみた。
オンブズマンって、スウェーデンだったんだ!
知らなかった。
オンブズマン…
※ ウィキペディア
オンブズマン(スウェーデン: ombudsman [ˈɔm.bʉːdsˌman] 原義は「代理人」、英語発音: [ˈˈɑmbʌdzmən])とは、行政機関を外部から監視し、行政機関による国民の権利・利益の侵害に対する調査及び救済の勧告を図る公職。
行政機関を監視する公的オンブズマンを指す。
ウィキペディアには、
スウェーデン、フィンランド、デンマーク、フランス、EU…それぞれにある、オンブズマン制度が解説されていた。
日本は?
総務省行政評価局が国際オンブズマン協会 (I.O.I) の正会員となっており、行政相談委員、行政苦情救済推進会議と総務省が日本におけるオンブズマンの役割を担っているとされる。
一部の地方自治体では、条例等を定め『オンブズマン制度』を設けている事例もある。
公的オンブズマンが日本で初めてできたのは1990年7月11日に川崎市市民オンブズマン条例を制定した川崎市である
全国市民オンブズマン連絡会議
全国市民オンブズマン連絡会議(ぜんこくしみんオンブズマンれんらくかいぎ)は、日本全国に81あるオンブズマン会議から成り立っている組織。国・地方公共団体等にかかわる不正・不当な行為を監視・是正することを目的とする市民オンブズマンの情報交換・経験交流や共同研究等を行う。結成は1994年7月29日。
分かりやすい説明を見つけた。
《オンブズマンとは行政の悪事を暴く庶民の味方!》
「多くの庶民の代わりに、国や行政を監視し、不正行為と思われることを発見した場合に苦情の申し立てをしてくれる人を『オンブズマン』といいます。」
オンブズマンは、市民の代理人、
不正行為と思われることを発見した場合に、苦情の申し立てをしてくれる所だ。
「あっ。そっか!
そんな機関があるのね。」
長靴下のピッピから、またまたスウェーデン繋がり。
そういえば、環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん(16歳)も、スウェーデンの人だよね。
「じゃあ、オンブズマンに、訴えてみようか⁈」と思いついた。
私のブログに、嫌がらせアクセスがあった場所は、
東京都庁第一本庁舎である。
東京都庁は、東京 新宿区の政府機関だ。
その場所が、政府機関である限り、私は、オンブズマンに、苦情を訴える権利はある。
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