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第149章 全て繋がっていく。
無意識のうちに、何気なくすることに意味がある。
しおりを挟む2014年11月4日に父が亡くなった。
亡くなる前月の10月22日は、父の誕生日だった。
その日は、サロメという、イエス・キリストの弟子の聖名祝日だということを、最近知った。
私は、無意識のうちに、サロメの聖名祝日である10月22日に、ブログに投稿した内容を、翌年の終戦記念日である8月15日に再投稿している。
8月15日は、終戦記念日であり、聖母マリアの被昇天の祝日であった。
サロメは、ヘブライ語で『平和』の意味。
戦争は、こりごりだけど、
私は、不正を絶対に許さない。
日テレの番組、私なりの抗議2014.10.22
2015/08/15 09:57
※以前書いたブログ記事を転写します。
タイトル
「日テレの番組、私なりの抗議」
2014.10.22
くだらない番組だって、知っていたけど、You Tubeで、ついつい観てしまった^^;
日テレの「モナリザは2枚あった」
アイルワースのモナリザこそが、
真実、ヴァザーリが
書物に記載していたモナリザだって
、、、?
彼女は、すべてを満たしている?
彼女は、完璧な女性?
ん~~~ はっきり言って、そうは思わない。
艶やかで完璧な人物像に対して、背景は未完成、荒涼としてしていて寂しいのは、後に弟子が描き足したから、と言われているそうな…^^;
何度も訴えていますが、背景は、フィリップ・ド・シャンパーニュの
モナリザの背景にそっくりです!
しかも、フィリップの作品の背景の方が、アイルのそれより、繊細で、質感も優れている。
フィリップの作品より、アイルワースの作品が先だなんて、絶対にあり得ない!!
やっぱり、フィリップの作品の背景を、アイルワースのモナリザの作者が真似したとしか考えられない。
妥協して、アイルワースのモナリザの背景を描いたのが弟子の一人として、弟子が、フィリップの背景を真似したとする仮説を立てたとして
ダ・ヴィンチが亡くなって、80年以上も後に生まれたフィリップの作品を、弟子が、どうやって模写出来るのだろう?
その時代、弟子は、誰一人として、生きてはいない。
以前、AmebaのSimplogにアップした
画像、よくよく見比べて観て下さい。
どちらの背景が、より繊細で
対象物がはっきりと描かれているか?確かめて下さい。
山や道の陰影の付け方も、フィリップのほうが、上手いですよね??
アイルワースのモナリザの背景は、
何がなんだか、曖昧で分かり難いのに対して、フィリップの作品は
全体像として、何を描きたかったのかが伝わってきます!!
応援ありがとうございます!
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