🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第151章 神様を理解する。

『高香』犠牲の時に燃える最高級の香り

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※   再投稿


ふと、四国の(愛媛、香川、徳島、高知)の


“8個”の漢字を使った暗号が、何かあるのではないか?と思った。



〈例文〉


愛徳、姫島  (媛→姫)

香り高き   

知の川を渡る。




他にもありそうだけど、愛徳という文字が、一番初めに浮かび上がった。


姫島(媛→姫)も、 どこかにありそう島の名前だ。


なんだか、宝島を探検するみたいだ。


ところで、 愛徳と言ったら、
愛と徳で、シンプルに愛徳だが、ネットで検索をかけたら、それが、カトリック用語であると知った。


愛徳は、ギリシア語の agapēの翻訳である。



愛徳
あいとく
caritas

カトリック神学で三対神徳 (信徳,望徳,愛徳) の一つとされるもの。新約聖書のなかにあるギリシア語の agapēの翻訳であるが,カトリック神学の概念としては,神の愛が人間に与えられるのに呼応した,神に対する人間の愛をいう。アウグスチヌスは,愛徳を人間を神へと統合させる徳とし,中世神学者,特にトマス・アクィナスは,愛徳を他のすべての徳の基礎であり根拠であるとした。

※  コトバンク





2019.10.8



まだ、何の乗り物も開発されてない時代、
四国を一周巡るとする。


愛媛と香川は、陸続き


香川と徳島は、陸続き


徳島と高知は、陸続き


高知と愛媛は、陸続き


 

愛媛から徳島に向けては、香川経由か高知経由でしか行けなくて


香川からへ高知に向けては、徳島経由か愛媛経由でしか行けない。


せめて、言葉だけでもと思い、

愛媛(姫)と徳島を繋げたら、

愛徳と、媛→姫島  という言葉が現れた。



高知と、香川も繋げてみようと思った。

香り高き、川を知る…という文章を作った。





更に調べてみたら、


中国語で「高香」という言葉があることを知る。


(発音Gāo xiāng)



高香   とは?


祭祀時燒的上等好香


中国語  意味は、

犠牲の時に燃える最高級の香り  だそうだ。




聖者は犠牲となり亡くなって、信仰には、香りはつきものである。





『高香』何と奥深い言葉なんだろう。
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