🌟真理の扉

第148章 新時代の幕開けだ！

偶然の連鎖には、必然的要素が散りばめられている。

父が亡くなったのは、171年ぶりのミラクル・ムーンの前日だった。(14番目の月)


近々行われる天皇陛下の「即位礼正殿の儀」は、亡くなった父の誕生日であり、その偶然を嬉しく思った。


イエスの弟子に、サロメという名前の女性の弟子がいたことを、偶然知ることになった。


その、サロメの聖名祝日は、10月22日だった。



聖母マリア被昇天の日が、8月15日だということを、偶然知ることになる。




1945年8月15日は、終戦記念日…


その年にエジプトで見つかった『ナグ・ハマディ写本』


その中にあった『トマスによる福音書』…


イエスには、サロメという名前の弟子がいたことを、私は知らなかった。




マルコによる福音書には、サロメのことが記載されている。



《イエスの死後三日目，夜が明けるころ，サロメは他の女性たちと共にイエスの遺体に香料を塗るためイエスの墓に行きました。しかし彼女たちは，石が転がしのけてあるのを見たにすぎません。そしてみ使いが墓の中にいて，こう宣言しました。「彼はよみがえらされました。ここにはいません。見なさい，彼を横たえた場所です」― マル 16:1-8。》




トマス…アラム語の原義は「双子」

聖書に、トマスの情報はあまりないが、24節に「デドモと呼ばれるトマス」と記されているという。


ディディモ (Didymus) は「双子」をギリシャ語に訳したものだという。



隠されていた  Salome(平和)


隠されていた  Didymus(双子)




キリスト教信者以外は馴染みの薄い、


聖母マリアの被昇天の日…それは、8月15日




昨夜観た上弦の月。




1945年8月15日の

“月の海”にスポットライトを当てる。



見えていた部分は、『終戦記念日』


見えていない部分は、

『トマスの福音書が発見された、マリア被昇天の日』



◎トマスの福音書が発見されたことにより、更に、隠れていた事実が表に出てくる。


ヤコブとヨハネと福音記者ヨハネの母であるサロメは、イエスの弟子だった。トマスは、双子という意味が隠されていた。







偶然の連鎖には、必然的要素が散りばめられている。