🌟真理の扉

第148章 新時代の幕開けだ！

トルコのアンタルヤ県のゲレミシュという小さな町の近くにある遺跡、パタラ…名前さえ知らなかったその場所は、サンタクロース発祥の地。

蛾眉における様々な気付きがあったが、その前に、サンタクロースの話題から。




今日は、あるサイトで、こんな記載を見つけた。



〈フィンランド〉

北欧神話のオーディンがサンタクロースの原型とし、北欧の一国であるフィンランドが発祥地として名乗りを挙げていますが、聖ニコラウスが起源説と対立していますね。

一般的には後者が定説となっています。ただフィンランドにはサンタクロース村があり、サンタの故郷感は一番強いですよね。




「あっ。なるほど。フィンランドは、名乗りをあげただけで、定説ではないんだね。」
 



その後、Yahoo!知恵袋で、こんな質問も見つけた。


「サンタ発祥の地って、フィンランドですか？」


ベスト・アンサーさんの答えはこれ？…


必ずしもフィンランドではありません。一般的にサンタクロースの起源は、４世紀の頃に小アジアのアナトリア地方のギリシャ人であるミラの聖ニコラウスに求めるのが定説になっているようです。 彼については以下を見てください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%8B%E...



さてサンタクロースの習慣は、欧州各地、北米、ロシアなどでそれぞれに発達し、クリスマスの習慣の一部となっている訳ですが、サンタクロースの本家争いということになりますと、名乗りを上げているところに、フィンランド（コルバトゥントゥリ）、スウェーデン（ダーラインマー）、カナダ（北極）、デンマーク（グリーンランド）などがあります。フィンランドが従来一番熱心にいろいろのPRやサンタクロース・サービス（サンタさんの手紙サービスなど）を行ってきましたが、最近はいろいろな国に競争相手が出現しています。

それであなたの質問へのお答えは？

サンタクロースという人物の起源では、トルコのアナトリアが最有力です。
サンタクロースにまつわるサービスの発祥の地はフィンランドです。
サンタクロースの習慣は、各国でいろいろです。

※この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました





生きて50年を過ぎ、この世の中は、まだまだ私の知らないことだらけだ。


毎年クリスマスの時期になると、フィンランドのサンタクロースの話題をニュースで見る。


それを見ていた私は、フィンランドが、サンタクロースの発祥の地だと、いつの間にやら、自然に思い込んでいた。



今日、繋がった、ミラのニコラオスあるいはミラの聖ニコラオが、サンタクロースの起源だとしたら？


サンタクロース発祥の地は、小アジアのローマ帝国リュキア属州のパタラである。



ローマ帝国リュキア属州パタラ…？



パタラって、現在のどこ？




パタラ（Patara, リュキア語: Pttara）は小アジアのリュキア地方南西部の地中海沿いにあった古代の港湾・商業都市。アルシノエ（Arsinoe, Ἀρσινόη）と改名した時期もある。

その遺跡は現在、トルコのアンタルヤ県のゲレミシュ（Gelemiş）という小さな町の近くにある。

リュキア連邦の首都であった。



※  ウィキペディアより








パタラ…


トルコのアンタルヤ県のゲレミシュ（Gelemiş）という小さな町の近くに、その遺跡は存在する。


名前さえ知らなかった、その街(遺跡)が、サンタクロースの“ふるさと”かもしれない。





世の中の様々な謎の答えは、

名前さえ知らなかった場所に隠されている。




そこは、月の海…


月の海は、真理を物語る。




ところで、突き詰めて色々なことを解明することたび、感じることがある。





〈私たちは、元々あった定説を、ひっくり返され、

後から出来た概念の中で生きている。〉






月の海を見る。


見えない部分に、真実はある。


隠された場所を見つけ、私は新たな発見をする。






そして、これから先、
まだまだやらなきゃいけないことがある。




月の海(うみ)を見つめながら、世の中の膿(うみ)を出す。



隠されていた真実を掘り起こす。
 


今までの世は、タブー的ながら内容を口にしたり、書いたりすることは、犯罪だとされた。




しかし、膿(うみ)を出さなければ、世の中は良くならない。