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第148章 新時代の幕開けだ!
昨日観た月は、『蛾眉』
しおりを挟む私は、勘違いをしていたかもしれない。
月齢2のお月様は、三日月、若月、眉月、蛾眉と色々な呼び名があるのではなく、
三日月
↓
若月
↓
眉月
↓
蛾眉
と、変化し、月齢6の上弦の月になると解釈すべきなのかもしれない。
月齢0は新月(しんげつ)、月齢1は繊月(せんげつ)
三日月は2番目、若月は3番目、眉月は4番目、蛾眉は5番目
そして、上弦の月は6番目…
数も合ってる。
今までの私は、上弦の月や下弦の月…つまりは、半月より小さなサイズのお月様は、みんな三日月だと解釈していた。
月を丁寧に観ていたら、本当におもしろい。
ふと、「昨日観た月は、何番目の月だったのだろう?」と思った。
夕方5時50分頃、買い物に行く途中、
まだ暮れる前のやや明るめの空に、真っ白い月を観た。
9月29日は、新月だった。
30日は繊月、10月1日は三日月、10月2日は若月、10月3日は眉月、10月4日は……?
「あっ、昨日観たあの真っ白い月は、蛾眉(がび)だ。」
そう思った瞬間、以前見た、真っ白い蛾を思い出した。
あの蛾は、蛾眉の化身でないかと見紛うほどに、白く美しかった。
2019.10.8
訂正文
下記のような説明を目にした。
通常、新月後最初に出る月であったので、「朏(みかづき・ひ)」という文字で表されることもある。
三日月には異称が多く、初月(ういづき)・若月(わかづき)・眉月(まゆづき)など(・・他多数)とも呼ばれる。
異称の多くは最初に見える月だということや、その形からの連想ですね。もっとも印象深い月かもしれません。
月には、“おおよその時期ごと”に区切って、いくつもの呼び名があることを知る。
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