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第148章 新時代の幕開けだ!
聖トマス
しおりを挟むアフリカ大陸西岸諸国の国名にはポルトガル語由来のものが残されている。
カメルーン(エビ)、ガボン(フードの付いたマント)、シエラレオネ(ライオンのほえ声)、サントメ・プリンシペ(聖トマスとアフォンソ王子)などが残る。
カメルーンは、エビ?
別のサイトで見つけた。
やっぱり、語源は、エビだった。 笑
(由来は、ポルトガル語「カマラウン」で、これは「小エビ」を意味するワード)
カメルーン ← エビ
ガボン ← フードの付いたマント
シエラレオネ ← ライオンのほえ声
サントメ・プリンシペ ← 聖トマスとアフォンソ王子
「あっ、聖トマス!」
1945年、エジプトで見つかった福音書を書いた、あの聖トマスだよね?
アフォンソ王子のことも、気になる。
先ずは、聖トマスから調べてみようか。
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