🌟真理の扉

第147章 2019年10月22日、福音の鐘は鳴る。(Part2)

185カ国760万人以上…

　スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん（１６）が発端となり行われた「グローバル気候ストライキ」に、１８５カ国で７６０万人以上が参加したと、主催した国際環境ＮＧＯ「３５０．ｏｒｇ」が発表した。「史上最大規模のデモの一つ」という。
　グレタさんが演説した国連の気候行動サミット（２３日）に合わせ、デモは２０～２７日の８日間で実施された。イタリアの１５０万人が最も多く、ドイツの１４０万人、カナダの８０万人と続いた。日本は５千人。グレタさんは２７日、５０万人が参加したカナダのモントリオールのデモに参加した。
　サミットでは、７７カ国が温室…




D  I G I T A L 朝日新聞で、有料記事だから、
これ以上読めない。


世界各国で、危機感を持つ人たち、デモに参加する人たちが多いことに、驚かされた。

みんな、必死になっている。


私たちが住む地球を、守りたいと思っている。未来に繋がる為にも…


「今私たちが、世の中の仕組みを変えなければ…。」



ストライキに参加する国の多さと、参加する人の数の多さを見て、私は、希望の光が見えてきた。


「テクノロジーが、どんどん進んでいき、地球の未来に待ち受けているのは、パラダイスなんかじゃない。
このまま行くと、地球は、破滅に向かって進んでしまう…」


その危機感を、(良識ある人たちは)みんな肌で感じている。


その気持ちは、世界中どこへ行っても、
みんな同じ。


みんなで、1つの輪になる。