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第146章 危険な繋がり
蜂と電磁波 鳥が危ない。そして、蜂も…
しおりを挟む今日は、買い物帰りに白い羽を見つけた。2日前にも、羽を見つけたし、最近は、白い羽との遭遇が多い。
きっと良い意味に違いないと思い、敢えて、ネットでは調べないことにした。
その後、スズメバチの死骸を2匹見つけた。
近くには、巣を駆除した形跡はない。
不自然な死のように感じた。
ネットで調べたら、「スズメバチは、女王蜂以外は、冬を越せないらしいので、死ぬ時期なのかな?」と思った。
しかし、不安がおさまらなかったので、
調べてみたら、
Yahoo!知恵袋で、こんな記事を見つけた。
2012/04/19 22:01
蜂が毎朝同じ場所で死んでいます。
朝、台所の床の上で死んでいるミツバチを発見し、翌日も同じ場所で同じようにミツバチが死んでいる、ということが最近4回もありました。
途中、2,3日間が空くことはありますが、台所でミツバチが死んでいるということは同じです。すべて電気調理器の前の床です。
家の周りに蜂が飛んでいる形跡も、生きた蜂が室内に侵入してきた形跡もありません。
換気扇や収納スペース、勝手口付近も調べましたが、巣や蜂は見当たりませんでした。
やはりどこかに巣があるのでしょうか?どなたかこの意味を教えてください。
※ 転載終わり
電気調理器の前の床で、蜂が死んでいるという。
私の不安は、的中かもしれない。
更に調べたらこんな情報を見つけた。
もう10年前のニュースである。
ミツバチの減少、携帯電話と基地局の電磁波が原因か インド研究
2009年9月1日 21:37
発信地:ニューデリー/インド [ アジア・オセアニア インド ]
【9月1日 AFP】携帯電話の端末や基地局から発生する電磁波が、ミツバチにとって脅威になる可能性があるとの研究結果を、インドPTI通信が伝えた。
インド南部のケララ(Kerala)州で行われた実験から、ミツバチの個体数が激減したのは、携帯電話会社が通信網を拡大しようと、同州全域に設置した基地局が原因であることが明らかになった。
基地局から電磁波が発生すると、巣から出かけて花の蜜を集め、コロニーに栄養を供給する働きバチの「ナビゲーション能力」が損なわれると、研究を行ったSainuddin Pattazhy博士は指摘する。
巣箱の近くに携帯電話を置くと、働きバチは巣箱に戻ることができなくなり、巣箱には女王バチと卵だけが取り残された。携帯電話を置いてから10日以内で、ハチのコロニーは崩壊した。
ケララ州では10万人以上が養蜂業に従事しているため、働きバチの減少は養蜂家の生活を脅かしている。ハチは植生を支えるのに欠かせない受粉を媒介する役割も担っている。
基地局や携帯電話の数がさらに増えれば、ミツバチは10年ほどで姿を消すかもしれないと、Pattazhy博士は警告する。(c)AFP
2012年4月、電気調理器の前の床で死ぬ、蜜蜂情報。
遡って、2009年のインドの研究
【9月1日 AFP】では、携帯電話の端末や基地局から発生する電磁波が、ミツバチにとって脅威になる可能性があるとの研究結果が伝えられている。
それ以外にも、ベランダで大量の蜂が死んでいました。何故でしょう?という書き込みも、何件か見つけた。
私が見つけたスズメバチの死の原因は、何だか分からないが、あのスズメバチを見つけることで、
「蜂は、大丈夫だろうか?」という不安がよぎり、調べるに至った。
やはり、電磁波は、生き物にとって脅威である。
ガラケーはスマホになり、スマホは、ギガ数が進んでいく。
鳥が危ない。
蜂も危ない。
〈参考〉
2005年4月13日
いえの 周りやベランダに
蜂が 全部で30匹以上死んでます。
これはなんでしょうか?
蜂の種類もよくわからなくて なんで死んでるのかもよくわからなくて
気持ちが悪いです。
どうしたらいいのでしょうか?
2010年06月21日 07:24
ベランダでハチが大量に死んでるんだが…
何で?
mixiユーザー
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