2,472 / 4,110
第145章 2019年10月22日、福音の鐘は鳴る。(Part1)
神様が気象を操れるのは、至極当たり前のことである。
しおりを挟む別に、私の頭が、お花畑だというわけではない。
神様が、気象を操れるのは、至極当たり前のことである。
しかし、特別な能力は、通常は使ってはならないという、天の決まり事がある。
特別な日に、特別な時だけ、天からの思いがけないプレゼントが贈られのだ。
それは、世の人にとって、醍醐味である。
奇跡は、神様からのプレゼントだ。
だから、全国高校野球の第100回記念を祝うように現れた虹も、天からの祝福だと感じて良い。
そして、私が、大正町のバス停の場所で、見た虹も、天からのプレゼントだったと思う。
翌日は、終戦記念日
台風の目に入る。
その日は、聖母マリアの被昇天の祝い日だった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
56
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる