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第145章 2019年10月22日、福音の鐘は鳴る。(Part1)
キリスト教と、神道は繋がった。結び付けて下さったのは、やはりお釈迦様。
しおりを挟む第二次世界対戦が終結を迎えたのは、
エジプトで、トマスの福音書が、発見された年と同じ年、1945年のことだった。
(それは、日本オオカミ、最後の1頭の雄が発見された、40年後でもある。)
トマスの福音書には、イエスの弟子に、サロメという女性がいたことが書かれていた。
サロメは、ヘブライ語で、“平和”を意味する。
終戦の日、8月15日は、
聖母マリア様の被昇天の日でもあった。
(聖母マリア様がその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰、あるいはその出来事を記念する祝日である。)
キリスト教の神観念では、亡くなったら天国という幸せな世界に行くことが出来るので、いわば、お祝い事のような感覚である。
日本人は、感覚が異なる。
愛する人が亡くなることが、お祝いだなんて、そんな神観念、受けいれられるはずはない…。
だけど、根本は同じだった。
終戦記念日が、聖母マリア様の被昇天の日だったことにも、意味があったのだ。
キリスト教は、ユダヤ教にルーツがある。
改竄等で教義を変えられてしまっただけで、
元々のキリスト教は、ユダヤ教の教義の上に立つものであった。
74年前の今日は、9月27日は、
昭和天皇が、マッカーサー元帥と会合をした日だった。
1945年は、第二世界対戦、終戦の年。
それは、エジプトで、トマスの福音書が見つかった年。
8月15日は、終戦記念日であり、マリア様被昇天の日。
あっ、そう言えば…と
ここ数ヶ月で起きた神秘を振り返る。
8月13日、お盆入り
その日、私は、脳外科の検診の日だった。
受付番号は、1519 番
偶然引き当てた番号は、レオナルド・ダ・ヴィンチ が亡くなった年の並びだった。
8月14日
その日、私は娘と二人で、空に虹を見た。
『大正町』という、バス停付近で
私は、虹を見た。
※個人情報が分かるといけないから、画像は、ネットに出しちゃダメだよって、娘に助言されたけど、あまりにも素敵だから、私は、ついつい画像をアップしてしまった。
(あと、この年になると、忘れっぽくて困る。最近の文章で、虹を見た日が8月15日だと勘違いして書いているのがあるかもしれない。)
その日の夜は、台風前夜だというのに、
夜空に、まん丸のお月様を見た。
8月15日
私たちが、住む場所は、台風の目に入り、風雨の影響を、全く受けなかった。
8月下旬、そして9月に入ってからも、様々な神秘体験は、続く……。
それで、今日、確信したこと。
長い長い夜の時代だった、
世界は、ようやく終結を迎えた。
夜明けの美しい空に
金色の聖杯が上がる。
それは、金色の盃のようにも見えた。
キリスト教と、神道は、繋がった。
結びつかせたのは、
やはり、お釈迦様だった。
そして、
アメリカと日本は繋がる。
最も、善悪の盾わけの良い方の部分だけどね。
悪いほうの部分も繋げなきゃ。
偉大なるお方たちの、お力を借りて…。
さて、さて
成敗。成敗。
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