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第145章 古代より、自然は神様だった。
海軍が『本物だ』と認めたUFO画像と、未来コオロギの赤ちゃん
しおりを挟む時代に逆行する動きをする。
向かい風を引き起こす。
世の中を真逆に見つめる。
次元の扉を開く。
だけど、この情報発信するのは、スマホ…
なんだか矛盾してるけど、
これで良いのだ。
今日は、娘に
《米軍戦闘機が撮ったUFO映像「本物」と米海軍が認める(2019年9月19日)》
って情報があることを、教えて貰った。…
「みんな隠し事するのが、もうイヤになってきてる。
概念に縛られさえしなけりゃ、何でも本当のことが言えるんだよね。」
そう思った。
動画を、1つだけ見た。
UFOであることは、間違いなさそうだ。
その後、寝る前の日課である腹筋(筋トレ)している長男がいて、その足に向かって、ぴょんと跳ねる1匹の虫がいた。
「わっ。コオロギの赤ちゃんや。ゴキブリじゃないのは確か。
早く逃してあげて。」と、息子は言った。
どこから、入ってきたのだろうか⁈
5mmくらいの小さなコオロギだった。
人生に巡り合ったなかでも、最少サイズである。
小ちゃいけど、一丁前にコオロギの形をしていた。
「もしや、あの時見た未来コオロギが
赤ちゃんを産んだか?」
なんて想像をしながら外に出た。
写真を撮ろうと思ったけど間に合わない。
小ちゃい体で、ぴょんとジャンプした。
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