🌟真理の扉

第142章 概念について

白昼夢についての、恥ずかしいまでの勘違い。

私は、概念を取り違え、

そして、勘違いばかりしている人生だった。


白昼夢は、夜ではなく、お昼寝している時間帯に見る夢だと思っていた。


概念は、次から次へと総崩れだ。


まるで夢のような現実…    それが白昼夢の真実


例えば、目覚めている時間に、現実離れした体験をするとか…




じゃあ、現実に存在する時間のなかにいて、夢見心地になり、空想にふけるのも、白昼夢？




「しかし、まぁ。

何て、恥ずかしい勘違いをしていたんだろう。」





私が書いている文章には度々、白昼夢が出てくるから、間違いだらけだ。

誰かに、“間違い探し”して欲しい。






白昼夢…

※  Wikipediaより


白昼夢（はくちゅうむ）は、目覚めている状態で見る現実で起きた非現実的な体験や、現実から離れて何かを考えている状態を表す言葉。願望を空想する例が多い。

白日夢（はくじつむ）、デイドリーム（英語：daydream）とも呼ばれる。

映画や小説、歌などの題名として、多くの作品で使用されている。