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第145章 古代より、自然は神様だった。
カタツムリの幾何学
しおりを挟むカタツムリと言えば…
「そう。黄金比率!」
私も、ブログのどこかに書いていると思う。
とりあえず、自分の感性に一番近い方の記事を探したら、見つけた!
カタツムリの幾何学 | Infinity ~無限大∞の可能性~
https://ameblo.jp/infinity-33/entry-12042813006.html
カタツムリの幾何学
テーマ: 生き物
2015-06-25 12:18.12
うちで飼っているカタツムリたちについてです。
直径1センチほどの小さい子が5匹いまして、昨年隣町の友人からいただきました。
大人の大きい子は4匹で、、うちの庭や裏山で家族が見つけてくれました。
カタツムリの殻の渦巻きは、よく見ると右巻きと左巻きがあって、頂いた小さい方はみんな右巻きで、うちで見つけた大きい方は、みんな左巻きです。
小さい子。(右巻き)↓
※ 残念ですが、画像は制限を超えたので、掲載出来ません。
大きい子。(左巻き)↓
※ 残念ですが、画像は制限を超えたので、掲載出来ません。
巻きがちがうって面白いですねぇ。
ちなみに右巻きのカタツムリの1つは 『ミスジマイマイ』、左巻きのカタツムリの1つは 『ヒダリマキマイマイ』 というんだそうです。
右巻きでも左巻きでも多くの種類があり、それぞれに名前がついているようなので、うちのカタツムリの名前が何なのかは、よく分かりません。
カタツムリの殻の渦巻きは、見れば見るほど美しいです。
なぜならそこには、『黄金比』 が隠れているからです。
黄金比については、以前のブログでも書きましたが、フィボナッチ数列から導き出される 「1:1.618」 のことです。
2分の 1 +ルート5 ← ブログの方は、数式で書かれている。
…これが、約1.618。
フィボナッチ数列による、カタツムリ状の渦巻きのでき方です。↓
正確には描けませんが、イメージとしてはこんな感じです。(*^.^*)
※ 残念ですが、画像は制限を超えたので、掲載出来ません。
フィボナッチ数列は、 1-1-2-3-5-8-13・・・・隣り合うふたつの項の和が約1.618 (2分の1+ルート5) に近づいていく性質を持っています。
カタツムリの殻の渦巻きは、無秩序に巻かれているのではなく、美しい秩序を持って構成されています。
だから可愛らしいのでしょうか(〃∇〃)
また、オウムガイやひまわりの種やまつぼっくりのうろこも、渦巻き状になっていて、フィボナッチ数と一致しているそうです。
自然界は見事ですね。
ブログを読んでいただきありがとうございます♡
※ ありがとうございます。転載終わりです。
やっぱり、そうだ!
自然界は、素敵で溢れていて、神秘的なことを発見すれば、キリがないほど…
(私を含めて私たち)…
僅か百何十年かの歴史で
私たちは、大変なことをしてしまった。
《171年前は、人間が生き物と共存していた。道路は、馬が主役の“みち”だった。》
秩序ある形を、人間が無秩序に作り変えている。
…だからなのか?
自然界は、悲鳴をあげている。
生命の大切さを知らない人たちは、犯罪を起こす。
様々な災害が起きる。
これも、因果応報なのか?
応援ありがとうございます!
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