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第144章 新しい価値観、新しい世界観
コンスタンティノポリス
しおりを挟む〈330年にコンスタンティヌス1世が、後に帝国東方において皇帝府の所在地となるコンスタンティノポリス(コンスタンティノープル)を建設した。〉
という文章から、コンスタンティノープルが気になった。(コンスタンティノープルの歴史は、330年から。コンスタンティノポリスから、はじまった。)
コンスタンティノープル…
Wikipediaより
コンスタンティノープルは、330年にローマ皇帝コンスタンティヌス1世が、古代ギリシアの植民都市ビュザンティオン (古希: Βυζάντιον) の地に建設した都市である。
この地は古来よりアジアとヨーロッパを結ぶ東西交易ルートの要衝であり、また天然の良港である金角湾を擁していた。都市名は「コンスタンティヌスの町」を意味する。
330年より東ローマ帝国の行政首都として建設された。西ローマ帝国において西方正帝が消失した後には同地で「新ローマ」「第2のローマ」とする意識が育ち、遅くとも6世紀中頃までには定着した。
東ローマ帝国の隆盛と共に、30万~40万の人口を誇るキリスト教圏最大の都市として繁栄し、「都市の女王」「世界の富の3分の2が集まる所」とも呼ばれた。
また古代の建造物が残る大都市としてその偉容を誇った。
正教会の首長であるコンスタンティノープル総主教庁が置かれ、正教会の中心ともなり、ビザンティン文化の中心でもあった。
都市の守護聖人は聖母マリアである。
「都市の女王」と呼ばれていた場所、
コンスタンティノープル…
コンスタンティノープル
↓↓↓
「都市の女王」
↓↓↓
守護聖人は、聖母マリア
〈コンスタンティノープルを、聖母マリアが守る。〉
覚えておこう。
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