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第144章 新しい価値観、新しい世界観
みんな泣き寝入りすることに慣れきっている。
しおりを挟むおかしいと思うことがあっても
抵抗するのが無駄だと思っている。
理不尽だと思うことがあっても
抗議するだけ無駄だと思っている。
政治家に誰がなっても
世の中そんな変わらないと思っている。
絶対にあり得ないと思うことでも
“そうなっているんだから仕方ない”
と思っている。
みんな、諦めることに慣れきっている。
みんな、泣き寝入りすることに慣れきっている。
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