🌟真理の扉

第143章 変革

小学校の頃、最も尊敬する人は、マザー・テレサだった。

小学校の頃、最も尊敬する人は、マザー・テレサだった。

大きくなったら、マザー・テレサみたいな人になりたいと願った。

家の信仰は仏教なのに、私は、キリスト教のことを、よく理解しているという、不思議な感覚を持ち合わせ生きていた。

何かの錯覚かもしれないと思いながら、キリスト教が好きだった。……家には何故か2冊の聖書があった。



小さい頃の大きな夢と裏腹に、
私は、平々凡々に生きた。



41歳で、偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合い、沢山の自動書記をした。


夜中に「ヨハネの黙示録」と叫び
フェルメール絵画に「モーセの発見」をした。


現世では、ヨハネの黙示録のことも、モーセの発見のことも、知識なく生きているのに不思議だった。



しかし、やはり、キリスト教には、ご縁があったのだと理解する。
改竄されたキリスト教ではなく、
イエス・キリストと、深い深い深い部分で繋がりがあった。




マザー・テレサは、私が30歳の時
私の誕生日に亡くなられている。





マザー・テレサ

マザー・テレサ、あるいはコルカタの聖テレサは、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。本名はアルーマニア語でアグネサ／アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ、アルバニア語でアニェゼ／アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ。 ウィキペディア

生年月日： 1910年8月26日

生まれ： 北マケドニア スコピエ

死亡： 1997年9月5日, インド コルカタ

本名： アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ